Pekka Pylkkänen Quartet (from Finland)

開催日

2024年6月21日    

Pekka Pylkkänen (Sax)
Eddie Mendenhall (Piano)
Pat Glynn (Bass)

Gene Jackson (Drums)

6月21日(金)
open 19:00 / start19:30 2shows(入替無し)
Music Charge /料金 ¥5,500


フィンランドより北欧を代表するサックス奏者の一人Pekka Pylkkänengaが来日、THE MOMENTに初登場です。

 


 

Pekka Pylkkänen Quartet
¥5,500 (税込)

※公演のみのご予約です。ドリンクは当日お席でご注文ください。ご入店後はお一人1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※当日ご注文頂いた飲食代金の他、サービスチャージをお一人¥1,100頂いております。(小学生以下無料)
※テーブル16席 カウンター6席となります。お席は全席自由席となっております。
※席数が限られております。予約状況によっては他の方との相席をお願いする場合がございます。
※お店はお酒のメニューが中心となっており、お食事の用意がおつまみ程度しかございません。御来場前にお食事をお済ませ頂く事をお勧めいたします。
※店内は禁煙となっております。

THE MOMENT JAZZ CLUB はマスクフリーのお店です。従業員一同、素顔と笑顔で皆様をお迎えさせていただきます。ご了承の上ご予約、ご来店ください


Pekka Pylkkänen /ペッカ・ピルッケネン

1964年生まれ、フィンランド・ヘルシンキ出身のサックス奏者兼作曲家。ヘルシンキのシベリウス・アカデミー(音楽大学)に学んだ(修士課程を卒業)後、渡米し、デイヴ・リーブマン、ジェリー・バーガンジィやボブ・ミンツァーらに師事、北欧を代表するサックス奏者の一人でとしてヨーロッパで広く知られている。ヨーロッパに限らず、アメリカ、アジア各地での積極的な音楽活動を続けている。「フィンランド国立ジャズ・オーケストラ」であるUMOジャズ・オーケストラに在籍、ヴィンス メンドーサ、マリア シュナイダー、ジョー ヘンダーソン、マッコイ タイナー、ボブ ミンツァー、デイブ リーブマン、、オーディーン・ポープ、グレイディ・テイト、マーサー・エリントン、ディー・ディー・ブリッジウォーターなどと共演。リーダーとして50か国以上での演奏経験を持ち、過去 20 年間に約 2000 回のコンサートにリーダー/ソリストとして出演している。

 

Eddie Mendenhall /エディ・メンデンホール

13歳でクラシックからジャズピアノへ転向。 米国の名門校スティーブンソン高校在学中よりプロとして 演奏を開始。モントレージャズフェスティバル(MJF)では ’89, ’90年自己のトリオがオープニングに選ばれ、17歳でジャズ界の巨匠、ディジー  ガレスピー(トランペット)と共演。ボストンのバークリー音楽大学へ奨学金生として進学。ジャズ作曲学部卒業後、日本へ拠点を移動。約7年間日本においては高い音楽技術と気品に満ちたパフォーマンス、そして気さくな人柄から日本全国幅広くコンサートやイベント、大使館パーティ等に出演。その後、愛娘の教育を理由に 故郷カリフォルニア州へ戻った後はジャズスティールドラムの名手オセロ  モリノーの西海岸ツアー、自己のトリオを含めたさまざまな演奏活動の他、ジャズ教育にも力を注いだ。リーダーアルバムの  “Cosign Meets Tangent” (2011, Miles High Record) はMark Sherman (vib.), Akira Tana (d.) John Shifflett (b.)をフィーチャー。オリジナリティをカラフルに提示、高評価を得た。Monterey Jazz Festival(CA, USA)、Monterey Jazz Festival in Noto(石川県  能登)などアメリカと日本のフェスティバルやジャズクラブで活躍中。講師として、モントレージャズ・フェスティバル、私立スティーブンソン高校(Pebble Beach)、カリフォルニア音楽院(CJC)、サンホゼジャズ、ジャズキャンプウェスト、スタンフォードジャズワークショップ等。“Senator”Eugene Wright, Ray Drummond, Othello Molineaux, Pete Christlieb, the Manhattan Jazz Quintet, Ali Jackson Jr., Tommy Campbell, Peter Erskine, Enrique Iglesias, Akira Tana等とも共演。

 

Pat Glynn / パット・グリン

米国ニュージャージー州ウエストフィールド出身1974年4月28日生
8歳の時トランペットを始め、13歳でチューバを始めた。後にベースギターとコントラバスを始める。ジェームズ·マディソン大学(B.M.、チューバ)と北イリノイ大学へ入学(M.M. コントラバス)。Mary Poppins, Chicago: The Musical, Chitty Chitty Bang Bang, 等を始めとし、沢山のブロードウェイショーにて演奏。また、ニューヨークのジャズクラブと演奏所Blue Note, Small’s, Cleopatra’s Needle, Town Hall, the Bitter Endで演奏を行った。Sam Rivers, Sigur Ros, Bobby Vintonといったアーティスト達と演奏を重ねた。2007年に来日してからは,Eddie Henderson, 松田聖子, Eric Alexander, 八神純子やといったアーティスト達と共演。2014年始めてのリーダーアルバム ”フーズ オン ベース” とサイラス チェスナット(ピアノ)、カール アレーン(ドラム)を リリースした。レイクランド大学ジャパン キャンパスで音楽を教えている。

 

Gene Jackson / ジーン・ジャクソン

ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ。ドラマーになる決意をし、1979年にボストンのバークリー音楽大学へ進学。Jeff “Tain” WattsとLenora Helmの推薦を受け、Kevin Eubanksのバンドに参加。
1987年にNew Yorkへ移り、Kevinとの共演も続けながらプロドラマーとしてのキャリアを積み重ねていく。ジャズフェスティバル、ツアー、レコーディング等、数多くのプロジェクトに携わる。
1991年からは”Herbie Hancock & Wayne Shorter Quartet”に参加、1993年から2000年までHerbie Hancock Trio, Quartetに在籍し、世界中をツアー(1995〜1998にはDave Hollandが参加)。
他に共演ミュージシャンは、Branford Marsalis、Robin Eubanks、Mark Whitfield、Cyrus Chestnut、Greg Osby、Eddie Gomez、Charles Tolliver Bigband、Mingus Bigband、John Abercrombie、Dianne Reeves、Christian McBride、Billy Childs、Claudia Acuna、Michele Rosewoman、Dusko Goykovich、Monday Michiru、大西順子、山中千尋、Tony Monaco & 小沼ようすけ、など多数。
Tim Armacost、David Berkman、安ヵ川大樹との”New York Standards Quartet (NYSQ)”としての活動は、 今年で10年目をむかえる。
また、演奏活動の他、New York「クイーンズ・カレッジ・アーロン・コープランド・スクール・オブ・ミュージック」や、各国でのクリニックやワークショップ等で指導にも力を注いでいる。

 

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