DAVID BRYANT ‘4 REAL!’

開催日

2024年6月22日    

David Bryant (Piano)
西口 明宏 (ts, fl)
須川崇志 (cello)
Gideon Juckes (tuba)
木村紘 (drums)

6月22日(土)
open 19:00 / start19:30  2shows(入替なし)
Music Charge / 料金 ¥5,500

現代ジャズシーンで最も注目されているピアニストDavid Bryant が切り開く新しいジャズの世界!新結成のユニットがTHE MOMENTに初登場!


 

David Bryant ‘4 REAL!’
¥5,500(税込)

※公演のみのご予約です。ドリンクは当日お席でご注文ください。ご入店後はお一人1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※当日ご注文頂いた飲食代金の他、サービスチャージをお一人¥1,100頂いております。(小学生以下無料)
※テーブル16席 カウンター6席となります。お席は全席自由席となっております。
※席数が限られております。予約状況によっては他の方との相席をお願いする場合がございます。
※お店はお酒のメニューが中心となっており、お食事の用意がおつまみ程度しかございません。御来場前にお食事をお済ませ頂く事をお勧めいたします。
※店内は禁煙となっております。

THE MOMENT JAZZ CLUB はマスクフリーのお店です。従業員一同、素顔と笑顔で皆様をお迎えさせていただきます。ご了承の上ご予約、ご来店ください。


David Bryant (Piano)

ニューヨークのブルックリン市生まれ。現代ジャズシーンで最も注目されているピアニスト/作曲家/マルチインストゥルメンタリスト。アルバム “Dirt… And More Dirt” by ヘンリー • スレッドギル、 “Serenade for Horace”と ”Return of the Jazz Communicators” by ルイス • ヘイズ、“Synovial Joints” by スティーブ • コールマン 、“Of Song” by マーカス • ストリックランド、”Water and Earth” by ジェレミー • ペルトや、映画 “Leatherheads” のサウンドトラックなどではブライアントの幅広く、繊細で、オリジナリティに溢れた演奏が高く評価される。共演したアーティストは、クリスチャン • マクブライド、 デビッド• マレー、ラビ • コルトレーン 、 ロイ • ヘインズ、 デーブ • ホーランド、  デルフィヨ • マルサリス、マーカス • ギルモア 、 ケニー • ウィーラー 、 ボブ • ブルックマイヤー 、 ジミー • ヒースなど。

西口 明宏 / Akihiro Nishiguchi (sax, fl)

中学入学と同時にビックバンドジャズに出会いテナーサックスを手にする。
2006年、バークリー音楽院卒業後は活動拠点をニューヨークに移し、自己グループによるNYライブハウスでのレギュラー演奏、映像やダンスなど他ジャンルとの共演など多くのミュージシャンと出会い、セッションを重ねる。 2010年、ニューヨークでの活動から東京に拠点を移し新たなプロジェクトを開始。現在は自身のグループFOTOSや、黒田卓也(tp)、中林薫平(bs)、古谷淳(pf)、海野俊輔(ds)、Michel Reis(pf)ほか多くのグループに参加。 2014年にブルーノート75周年記念ライブのメンバーに抜擢され、日野皓正(tp)山中千尋(pf)ロンカーター(bs)ジーンジャクソン(ds)とのグループでブルーノート東京に出演し好評を博す。 2017年には自身のサックストリオ(須川崇志(bs)、石若駿(ds))でデトロイトジャズフェスティバルに出演、現在までにアメリカ、台湾、ルクセンブルクなどの多くの国際ジャズフェティバルに出演する。 2010年にデビューアルバム「Tre agrable」、2013年には「PINGO」、2020年に自身が主催するグループFOTOS(ハクエイキム(p)ジェームス・マコーレー(tb)吉良創太(ds)マーティー・ホロウベック(bs))にて3枚目のリーダーアルバム「FOTOS」をリリースする。
http://www.akihironishiguchi.com/

 

Gideon Juckes / ギデオン・ジュークス (tuba)

中学入学と同時にビックバンドジャズに出会いテナーサックスを手にする。
2006年、バークリー音楽院卒業後は活動拠点をニューヨークに移し、自己グループによるNYライブハウスでのレギュラー演奏、映像やダンスなど他ジャンルとの共演など多くのミュージシャンと出会い、セッションを重ねる。 2010年、ニューヨークでの活動から東京に拠点を移し新たなプロジェクトを開始。現在は自身のグループFOTOSや、黒田卓也(tp)、中林薫平(bs)、古谷淳(pf)、海野俊輔(ds)、Michel Reis(pf)ほか多くのグループに参加。 2014年にブルーノート75周年記念ライブのメンバーに抜擢され、日野皓正(tp)山中千尋(pf)ロンカーター(bs)ジーンジャクソン(ds)とのグループでブルーノート東京に出演し好評を博す。 2017年には自身のサックストリオ(須川崇志(bs)、石若駿(ds))でデトロイトジャズフェスティバルに出演、現在までにアメリカ、台湾、ルクセンブルクなどの多くの国際ジャズフェティバルに出演する。 2010年にデビューアルバム「Tre agrable」、2013年には「PINGO」、2020年に自身が主催するグループFOTOS(ハクエイキム(p)ジェームス・マコーレー(tb)吉良創太(ds)マーティー・ホロウベック(bs))にて3枚目のリーダーアルバム「FOTOS」をリリースする。
http://www.akihironishiguchi.com/

 

須川 崇志 / Takashi Sugawa (bass)

群馬県伊勢崎市出身。11歳の頃にチェロを弾き始め、18歳でコントラバスを始める。2006年バークリー音楽大学を卒業。その直後に移住したニューヨークでは菊地雅章氏に師事する。2009年に帰国後、辛島文雄トリオを経て日野皓正バンドに加入(2010-16)現在は自身主宰のトリオ、Banksia Trio(林正樹, 石若駿)をはじめ、渡辺貞夫カルテット, 峰厚介カルテット, 本田珠也トリオ, 八木美知依トリオ, 藤井郷子TOKYO TRIO, 他多くのグループに参加。これまでに東京ジャズ, デトロイト(米), モントルー(スイス), ブリスベン(豪), メールス(独), 香港などの数多くの国際ジャズフェスティバルに出演。近年は、Audi A5新車発表会での楽曲制作と演奏 (2017)、岡本太郎記念館の企画展「日本の原影」のためのソロ楽曲制作 (2019)や、俳優の金子あいの舞台「平家物語」に即興演奏で参加。米津玄師「ゆめうつつ」、YUKI「泣かない女はいない」(2021) などサポートレコーディング参加作品も多数。また2018年にデビューアルバム作品「Outgrowing」(レオ・ジェノヴェーゼ, トム・レイニー)を、2020, 21年にBanksia Trioで「Time Remembered」,「Ancient Blue」全3作のリーダーアルバムをリリースしている。

 

木村 紘 / Hiro Kimura (drums)

1988年 兵庫県明石市生まれ。12歳のときドラムを始め、中学、高校では吹奏楽部で打楽器を担当する。2007年洗足学園音楽大学に入学し上京、東京、横浜周辺でジャズを演奏し始める。ドラムを大坂昌彦氏に師事する。2011年洗足音楽大学を主席で卒業 し、アメリカのバークリー音楽大学の奨学金を得て留学。DrumsをRalph Peterson、アンサンブルをHal Crookに師事。2014年3月にはワシントンDCの全米桜祭りに小林香織バンド、曽根麻央バンドとして出演。2014年5月に帰国し、東京、関西 の両方で活動を開始した。ピアニスト栗林すみれのアルバム3作、トランペッター、ピアニストの曽根麻央のメジャーデビューアルバム、名古屋のバンドQuin’ Krantzをはじめ多数のレコーディングに参加。 現在は自身のリーダーバンドをはじめ、曽根麻央バンド、駒野逸美カルテット、Quin’ Krantz、山本玲子Square Pyramid、藤川幸恵Trioなど様々なバンドに所属。 2021年にファーストアルバム“TREES”を発表した。


DISCOGRAPHY/ディスコグラフィ
『COAT OF ARMS』
(DAYS OF DELIGHT) ※2024年1月15日発売

 

 

 

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