David Berkman (Piano)
浜崎 航 (Sax)
井上 陽介 (Bass)
大坂 昌彦 (Drums)
1月9日(金)
open 19:00 / start19:30 2shows(入替無し)
Music Charge /料金 ¥5,500
David Berkman Quartet
¥5,500(税込)
※チケットのご予約はWEBのみ承ります。お電話でのご予約は承っておりません。
※チケットはペーパーレスです。お申込み後に届くメールで内容をご確認いただけます。 ご購入内容の案内メールが届かない場合はクラブまでお問い合わせください。
※公演のみのご予約です。ドリンクは当日お席でご注文ください。ご入店後はお一人1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※当日ご注文頂いた飲食代金の他、サービスチャージをお一人¥1,100頂いております。
※テーブル16席 カウンター6席となります。お席は全席自由席となっております。
※席数が限られております。予約状況によっては他の方との相席をお願いする場合がございます。
※お店はお酒のメニューが中心となっており、お食事の用意がおつまみ程度しかございません。御来場前にお食事をお済ませ頂く事をお勧めいたします。
※店内は禁煙となっております。
デビッド・バークマン / David Berkman
出身は、アメリカオハイオ州のクリーブランド。8歳からジャズピアノを弾き始める。バークリー音楽大学とミシガン大学で学んだ後、故郷でミュージシャンとしての経験を積む。1985年にニューヨークに移り、トラディショナルジャズに対する豊富な知識と独特な現代的感性を兼ね備えたプレイで、現在はニューヨーク・ジャズシーンにおけるかけがえのない存在となっている。ソニー・スティット、セシル・マクビー、トム・ハレル、クリス・ポッターをはじめとする数多くのトッププレイヤーとの共演。ヴィレッジヴァンガードオーケストラのピアニストもつとめる。リーダーとして発表したレコード10枚すべてが多くの批評家による年間最優秀作品リストに登場している。作曲家、バンドリーダー、レコーディングアーティストの活動に加えて、教育の場にも活動が広がっている。ニューヨーク市立大学クイーンズカレッジでは本教授に就任。オランダの音楽学校をはじめ、ニュージランド、韓国、そして、米国内でも数々のワークショップを行い、優秀なジャズミュージシャンを世界中に輩出。これまでに三冊のジャズ教本を出版しベストセラーに、大学の教科書としても使用されている。日本においては、NYSQ(The New York Standards Quartet )のバンド演奏ツアーが16年目を迎え、毎年全国ツアーを行い日本人ファンを着実に広げている。 NYSQのバンドでレコーディングしたCDは7枚目となり、Whirlwind Recordingsでリリースされている。
浜崎 航 / Wataru Hamasaki
1977年長崎県生まれ。セルマー社野中貿易50周年記念野中サクソフォンコンクールジャズ部門にて第1位受賞。2012年自己の主宰する”Encounter”にてアメリカカリフォルニアで行われた55th Monterey Jazz Fesに出演、3回にわたるスタンディングオベーション、アンコールを受ける。フジロックフェスティバル出演、リーリトナーバンドで東京ジャズ出演。ハービー・メイソンバンドのメンバーとして東京ブルーノートに3日間出演。現在日本が世界に誇る石森管楽器のオリジナルサックスのエンドーサーも務め楽器開発にも関わる。また医師免許、潜水士免許、JPスクーバダイビングインストラクター、一級船舶免許を持つという異色の経歴も多方面からの注目を集め、月刊ダイバーに特集インタビューが掲載される。最近ではボランティアコンサート、吹奏楽部の無料指導を通じた離島の文化振興にも取り組んでいる。またフルーティストとしても高い評価を得ている。バークリー音楽大学奨学金獲得。 これまで菅原彰司、JAY THOMAS、BILL PERKINSの各氏に師事。
1996年名古屋市立大学医学部入学。学生時代より、 イベント、コンサート等多彩な演奏活動を開始。2000年アメリカシアトルの最も有名なジャズクラブ”Tula’s”にアメリカのジャズ教育者として名高いクラレンス エーコックスクインテットのメンバーとして出演。またイゼクワジャズフェスティバルにも出演する。
2002年フランクウェスビックバンドのメンバーとして西海岸でも大規模なポートタウンゼントジャズフェスティ バルに出演。
2003年初のリーダーアルバム’Live at Tulas’をJay Thomasのプロデュースによりアメリカシアトルにて 録音しマクボウティレコードより発表。また同年国内では初となる大規模なセルマー社野中貿易50周年記念野中サクソフォンコンクールジャズ部門にて第1位受賞。渡辺貞夫氏とともに 横浜みなとみらい大ホールにておこなわれた優勝者演奏会に出演。
2004年名古屋市立大学医学部を卒業し医師国家試験に合格。医師免許を獲得する。しかし音楽への夢を 捨てきれず音楽活動に専念することを決意。同年、今アメリカで最も注目を集めているピアニストの一人である、Geoffly KeezerのトリオとJayThomasと ともにアメリカにてレコーディングを行い’Accidentally Yours’を発表 。
2005年シアトル’Tulas’, タコマ’Jazzbones’など西海岸のライブハウスにJAYTHOMAS-WATARU HAMASAKI QUINTETで出演。KPLUなど地元のラジオ局やシアトルタイムズなどで取り上げられる。同年活動の拠点を東京に移す。
2006年 都内のライブハウスを中心に活動。横浜ジャズプロムナードなど各地のジャズフェスにも多数出演。
2007年通算3枚目のリーダーアルバム’A DAY OUT’を発表。共演したピアニスト、フィリップストレンジとの全国ツアーで反響を呼ぶ。MUSIC BIRDをはじめ各地のラジオ、新聞に取り上げられる。
2008年安カ川大樹率いるFEJE、佐山雅弘Msなどのレコーディングに参加。堀秀彰とのコラボユニット’ENCOUNTER’のファーストアルバム’ENCOUNTER’をリリース。各地のジャズフェス、BS、ラジオなどに出演。
2009年浜松ジャズウィークなど各地のジャズフェスに出演。’SIGNES AND WONDERS’リリース。また小林陽一グッドフェローズに参加。片倉真由子とのDUOユニット”Duke Ellington Song Book”でも好評を博す。
2010年通算3毎目のENCOUTER名義のNATURE OF MIND をリリース。
小林陽一JJMのニューアルバム“A”Night In Tunisia”に参加。スイングジャーナル人気投票テナーサックス部門11位。安か川大樹FEJEのニューアルバム”Live at Stareyes”に参加。
2011年 ENCOUNTER 4thAlbum “Traveler”をリリース。同バンドにて発の一週間の韓国ツアーを行い成功を収める。NYで活躍するギタリスト西藤ヒロノブと共に種子島で演奏、離島文化振興の地盤を固め始める。
2012年 片倉真由子とのデュオ”Duke Ellington Song Book” デビューアルバム”Single Petal of Rose”を発表、大好評を得、発売一年を待たずして完売するという快挙。堀秀彰とのデュオアルバム”I’m through with love” を発表。あらたなファン層を獲得する。Encounterにてアメリカカリフォルニアで行われた55th Monterey Jazz Fesに出演、3回にわたるスタンディングオベーション、アンコールをえて、大成功をおさめる。
2013年 浜崎航meets松本茜trio”Big Catch”をリリース。ストレートアヘッドなサウンドで大絶賛を得て、全国ツアーを成功させる。同バンドでNHKセッションにも出演。主催するEncounterにて墨田JAZZフェスティバル、横浜JAZZプロムナード等JAZZフェスティバルに多数出演。三木俊雄率いるFrontPageOrchのセカンドアルバム‘Stop&Go’に参加。2014年 3年振りとなるEncounterのNewAlbum “Oasis”をリリース。モントルージャズフェスティバルin川崎に佐山雅弘グループ、中村健吾グループ、小山太郎グループで出演。2015年 リーリトナーグループにて東京ジャズ出演。片倉真由子とのDUOアルバム“In a sentimental mood”リリース、横浜MotionBlueに出演。フジロックフェスティバルのグリーンステージにGRGオーケストラのメンバーとして出演。浜崎航meets松本茜trio”Holiday”発表し好評を博す。2016年ハービーメイソンバンドのメンバーとして東京ブルーノートに三日間出演。 フジロックフェスティバルグリーンステージにGRGオーケストラで出演。また医師免許、潜水士免許、JPスクーバダイビングインストラクター、一級船舶免許を持つという異色の経歴も多方面からの注目を集め、最近では離島の文化振興にも取り組んでいる。
井上 陽介 / Yosuke Inoue
1964年7月16日、大阪生まれ。大阪音楽大学作曲科卒。91年よりニューヨークを拠点に活動。97年には初リーダーアルバム「スピークアップ」を発表をリリース。在米中、 ドンフリードマン、ハンク・ジョーンズなどの数々のグループでのレコーディング、ライブ ハウス、ヨーロッパツアーでの演奏など国際的に活動。2004年には活動の拠点を日本に移 す。2009年、小曽根真、渡辺香津美などをゲストに迎え録音した6枚目のリーダー作 となる「LIFE」をリリース。2021年9月に武本和大(P)濱田省吾(Ds)とレコーディ ングした10枚目のトリオ第二弾「Next Step」をリリース。2022年、Spirit of Chick Corea Bandでスティーブ・ガッド氏とツアーで共演。なお2007年度から3年連続スイ ングジャーナルの人気投票では1位など常に上位にランクされる。現在、自己のグループ 他、塩谷哲、大西順子、渡辺香津美、古澤巌&山本耕史Dandyism Banqueのレギュラーメ ンバーとして活動の他、数々のセッションに参加し日本のみならず海外でも精力的に活 動。ジャズのみならず、佐藤竹善、JUJU、小野リサなどの様々なジャンルのサポート、NHK の朝ドラ「カムカムエブリバディ」などの劇番にも多く参加。
大坂 昌彦 / Masahiko Osaka
洗足学園音楽大学 客員教授
1986年奨学金を獲得し、バークリー音楽大学に留学。在学中にデルフィーヨ・マルサリスのバンドに在籍し全米各地のジャズフェスに出演。 NYでの活動後、1990年に帰国後大坂昌彦・原朋直クインテットを結成し6枚のアルバムをリリース。その後日米混合バンド、ジャズネットワークスや単独リーダーアルバムも多数リリースしている。2011年に休刊したスウィングジャーナル誌では 16年間の長きに渡りドラム部門人気投票で 1位に選ばれ続けた。サイドメンとしても 100枚を越えるジャズのアルバムに参加し、現在はAseemblage、EQ、Scene of Jazz、サムライ・ビバップ・トリオ、F.E.J.E.、trio vintage 等のレギュラーグループで精力的に活動している。
■公演は事前清算していただいた上でご予約いただいております。公演の当日18時以降の予約に関しては店舗まで予約状況を電話でご確認ください。
■公演予約購入のお支払いはクレジットカードでの決済となります。
■開催2日前まではキャンセルが可能です。キャンセルされる場合はお店までメールでご連絡ください。
■予約キャンセルをご連絡いただく際は申込時のお名前、公演日時、公演内容、予約人数を明記してください。ご決済いただいたクレジットカードに返金させていただきます。
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