平手 裕紀 (Piano & Trumpet)
宮地 遼 (Bass)
小田桐 和寛 (ds)
11月15日(金)
open 19:00 / start19:30 2shows(入替無し)
Music Charge /料金 ¥5,500
平手 裕紀トリオ
¥5,500(税込)
※公演のみのご予約です。ドリンクは当日お席でご注文ください。ご入店後はお一人1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※当日ご注文頂いた飲食代金の他、サービスチャージをお一人¥1,100頂いております。(小学生以下無料)
※テーブル16席 カウンター6席となります。お席は全席自由席となっております。
※席数が限られております。予約状況によっては他の方との相席をお願いする場合がございます。
※お店はお酒のメニューが中心となっており、お食事の用意がおつまみ程度しかございません。御来場前にお食事をお済ませ頂く事をお勧めいたします。
※店内は禁煙となっております。
THE MOMENT JAZZ CLUB はマスクフリーのお店です。従業員一同、素顔と笑顔で皆様をお迎えさせていただきます。ご了承の上ご予約、ご来店ください。
平手裕紀 / Yuki Hirate
愛知県生まれ。幼少よりピアノに慣れ親しみ、9才からトランペットを始める。
愛工大名電高校吹奏楽部でトランペットを務め、全日本マーチングコンテストで金賞を受賞。名古屋音楽大学ジャズ科ピアノ専攻を主席で卒業。ジャズピアノを水野修平氏、後藤浩二氏に、トランペットを藤島謙治氏に師事。作編曲家として企業CM音楽の提供やアレンジ、またキーボーディストとしてポップスバンドのサポート、レコーディングなど、多方面で活動中。これまでに自己リーダーアルバム「First Step」をリリース、2018年シアトルにてマルチプレイヤーJay Thomas氏とレコーディング、アルバム「The Promise Jay Thomas and Micheal Van Bebber Quintet Introducing Yuki Hirate」をリリース。2019年にはシアトルで行われたEarshot Jazz Festivalに出演、現地で高い評価を受ける。
これまでにケイコ・リー(vo)、五十嵐一生(tp)、大坂昌彦(ds)、ジェイ・トーマス(tp)、小濱安浩(ts)、池田篤(as)、岩持芳宏(bs)、藤山E.T.英一郎(ds)等国内外を代表するミュージシャンと共演。現在、自己のリーダーカルテットの活動を中心に、数多くのセッションで全国的に活動している。
宮地 遼 / Ryo Miyachi
1994年 岡山県倉敷市出身。ベーシスト、作曲家。高校で軽音楽部に入部しベースを始める。高校卒業後、2012年より神戸に移住し甲陽音楽学院に入学、この頃よりロック、ファンクを中心に様々なジャンルでメジャーアーティストへのサポートを含め音楽家としての活動を始める。2014年より渡米、NewYorkへと移住。2015年よりThe Collective に入学。Contemporary Jazzを中心に学び、Moto Fukushima(House of Waters),Evan Marien(Allan Holdsworth Band, EMAR), Marko Djordjevic(Sveti), Isamu Mcgregor(Richard Bona Band) ,等に師事する。様々な出会いからNew Yorkのトップミュージシャン、Nir Felder, Ian Froman, Adriano Santos, Marko Djordjevic, Ole Mathisen, Mark Sherman, Isamu Mcgregor, Billy Test等との共演も経験。スペイン人バグパイパー Carlos Casadoに出会い、ワールドミュージックバンド”Slum Siut”を共に立ち上げる。2016年にFirst EP “Slum Suit”をリリース。2017年夏には同バンドで、NewYork Philharmonic Orchestraに呼ばれ数千人規模の開場にて演奏する。2017年 New Yorkの多様な音楽性に影響を受けた自身1作目のリーダーアルバム”November” でNir Felder, OleMathisen, Evan Marien, Isamu McGregor, Marko Djordjevic等と共演する。2018年1月より東京に移住し、日本での音楽活動を開始。2018年5月には、NYよりNir Felder, Ole Mathisen, Billy Test, Marko Djordjevicを迎え自身のバンド “Ryo Miyachi NY Collective”として4都市ツアーを行い盛況を得る。2019年5月ドラマーNATSUMI との共作アルバム、”RNP”を発売し、Evan Marien X Dana Hawkins とのツーマンライブを含む5都市リリースツアーを井上 銘、Isamu McGregor 等と共に行う。2019年 世界最高峰のジャズフェスティバル, イタリアで行われたUmbria Jazz Festival 2019に自身のバンド “Ryo Miyachi Quintet” その年唯一の日本人バンドとして出演。 2020年1月には、Los Angels “Blue Whale”に自身のリーダーバンドで出演、現地のオーディエンスからも盛況を収める。2021年 フジロックフェスティバルに草田一駿五重奏体系のメンバーとして出演。2021年10月には、ReBorn Wood Labelより、自身の2nd Album「now it is」をリリース・Sapporo City Jazz Park Jazz Live Contest 2018 にて “Ryo Miyachi Quintet"として最優秀バンド賞を受賞。第2回 La Bella Strings主催solo bass competitionにて2位受賞。 Nishgaki Guitars, La Bella stringsエンドーサー
小田桐 和寛 Kazuhiro Odagiri
1987年8月22日 神奈川県横浜市に生まれる。幼少からピアノ、トロンボーン、打楽器に触れ、17歳よりドラムセットを始める。
2008年国立音楽大学打楽器科へ進学後、Newtide Jazz Orchestraでドラムを担当し、「山野ビッグバンド・ジャズコンテスト」では最優秀賞を3年連続で受賞した。在学中は渡辺貞夫、小曽根真、山下洋輔各氏に師事。2011年卒業時には最優秀者に送られる「山下洋輔賞」を受賞し卒業。同年に小曽根真氏の推薦でバークリー音楽大学に特待生として留学、首席で卒業した。バークリー在学中はRalph Peterson(Dr), Terri Lyne Carrington(Dr), Darren Barrett(Tp)などに師事。在学中からBlue Note NY、WBGO Jazz 88.3FMラジオ、Beantown Jazz Festival等で演奏を重ねる。2014年卒業後はNYへ拠点を移した。その後約6年に渡る活動では、黒田卓也(Tp), 海野雅威(pf), Lonnie Plaxico(B)等と共演を重ねる一方、日本でも小田桐寛之(Tb)小田桐恵子(pf)小田桐智子(Vib)とのカルテット活動や、小曽根真(pf), 宮本貴奈(pf), 寺久保エレナ(Sax)等と共演を重ねている。また、すぎやまこういち作曲ドラゴンクエストのサウンドトラックレコーディングやコンサート(東京都交響楽団)にドラマーとして参加するなど、その活動の幅は広い。2022年には小曽根真のNew Project “From OZONE till Dawn” に参加。新たに設立されたJazz Arts Ensemble of Tokyo “BIG BAND”のメンバーでもある。自身がリーダーを務めるバンドは計4つ。クラシック音楽やミュージカル調、電子的なコンテンポラリーな物からジャズのピアノトリオまで、その内容は実に多種多様である。肝心の当人のスタイルはと言うと、Jazzを基盤にFunk、Rock、R&B、ブラジリアン、アフロキューバン、マダガスカル、インド音楽に携わり、ジャンルの制限を受けないその演奏スタイルは各方面から注目を集めている。”CANOPUS”海外アーティスト契約、Istanbul ”Agop”エンドーサー。
https://www.kazuhiroodagiri.com/
■公演は事前清算していただいた上でご予約いただいております。公演の当日18時以降の予約に関しては店舗まで予約状況を電話でご確認ください。
■公演予約購入のお支払いはクレジットカードでの決済となります。
■開催2日前まではキャンセルが可能です。キャンセルされる場合はお店までメールでご連絡ください。
■予約キャンセルをご連絡いただく際は申込時のお名前、公演日時、公演内容、予約人数を明記してください。ご決済いただいたクレジットカードに返金させていただきます。
※返金処理が行われるタイミングは各カード会社によって異なります。返金日については各カード会社へお問い合わせください。
■前日、当日の予約キャンセルにつきましては100%のキャンセル料を頂戴いたします。返金が出来ませんのでご了承ください。
■公演のご予約を他の方に譲られる場合は、当方にて予約内容の確認と調整をいたしますので、事前に予約名義ご本人様よりお電話にてご申告をお願いいたします。