矢野 沙織 (Alt Sax)
渡辺 翔太 (Piano)
若井 俊也 (Bass)
柴田 亮 (Drums)
6月2日(金)
open 19:00 / start19:30 2shows :Music Charge /料金 ¥6,600
矢野沙織カルテット
¥6,600(税込)
※公演のみのご予約です。ドリンクは当日お席でご注文ください。ご入店後はお一人1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※当日ご注文頂いた飲食代金の他、サービスチャージをお一人¥1,100頂いております。(小学生以下無料)
※テーブル16席 カウンター6席となります。お席は全席自由席となっております。
※席数が限られております。予約状況によっては他の方との相席をお願いする場合がございます。
※お店はお酒のメニューが中心となっており、お食事の用意がおつまみ程度しかございません。御来場前にお食事をお済ませ頂く事をお勧めいたします。
※店内は禁煙となっております。
THE MOMENT JAZZ CLUB はマスクフリーのお店です。従業員一同、素顔と笑顔で皆様をお迎えさせていただきます。ご了承の上ご予約、ご来店ください。
矢野 沙織 Saori Yano
1986年東京出身。
9歳のときブラスバンドでアルト・サックスを始める。チャーリー・パーカーに衝撃を受けジャズに傾倒、14 歳でビリー・ホリデイの 自叙伝に感銘し、自らジャズクラブに出演交渉を行ってライブ活動をスタート。ジャズの名門SAVOYレーベル日本人アーティスト第2弾として2003年9月、16歳でセンセーショナルなデビューを飾る。モダン・ ジャズの起源である“ビ・バップ”に真摯に取り組み、日本にとどまらずニューヨークでもライブを重ねる一方、テレビ朝日系「報道 ステーション」テーマ曲に起用され、世に新世代ジャズの到来を知らしめた。マイルス・デイビスとの活動で知られるジミー・コブが、3rdアルバム『SAKURA STAMP』発売記念ブルーノート・ツアーで共演した 際には、「日本のキャノンボール・アダレイ」と絶賛。ニューヨーク2日間公演でも本場オーディエンスを圧倒し、初のライブ盤として 4thアルバム『Parker’s Mood』を発売。
5thアルバム『Groovin’ High』では、2度のグラミー・ウイナーに輝いたアレンジの神様スライドハンプトンや、ジェームズ・ムーディ など巨匠ディジー・ガレスピーのオールスターズと共演を果たす。以降、ムーディ氏との親交は厚く、カリフォルニアの自宅に招かれて の2週間にわたる個人レッスンを受けている。2007年春、花王“ASIENCE”の新たなアジアンビューティとしてCMに登場。同CMで使用されたオリジナル曲「I & I」を収録した、 20歳にして初のベストアルバムは、第22回日本ゴールドディスク大賞ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。ジャズの枠を超えて 広く注目を集めた。同年11月、現代最高のオルガニスト、ドクター・ロニー・スミス・トリオを率いて、通算7枚目となるアルバム『Little Tiny』をリリース。 2008年12月、アレンジに斎藤ネコ氏を迎え、敬愛するビリー・ホリデイの得意としたレパートリーに取り組んだ『GLOOMY SUNDAY』を発売。
2010年1月、矢野沙織の原点とも言える、50年代のジャズ黄金期の楽曲を、ニューヨークで活躍する気鋭のミュージシャンたちを従 え、ストレートアヘッドに聴かせる『BEBOP AT THE SAVOY』を発売。
2012年10月、10周年イヤーに贈る、原点に帰るファンリクエストアルバム『Answer』に、日本を代表する世界的トランペッター日野皓正氏をゲストに迎えリリースする。
2015年4月、SOIL&”PIMP”SESSIONSのメンバーである元晴(ts)とタブゾンビ(tp)、パーカッショニストの第一人者である大儀見元氏率いる日本のキューバンラテンの重鎮バンド”サルサスインゴサ”をゲストに迎え、機軸は“Bebop”にすえながらも、ファンキー・ジャズ、キューバンラテンを盛り込んだアルバム、『Bubble Bubble Bebop』をリリース。
2017年6月、SONYモバイル ”Xperia XZs”TVCMに起用される。
2022年より、自身のプロジェクト「House of jaxx」が始動!
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渡辺 翔太 Shota Watanabe
1988年2月29日名古屋出身。4歳からピアノを始める。父でありギタリストの渡辺のりおの影響で音楽に興味を持つ。14歳の頃に作曲を始め、即興演奏に興味をもつ。2003年Donny Schwekendiek氏に師事。2004年から演奏活動を始め、2005年Jazz Funkバンド「赤門」に加入。2010年、noon「Once upon the summer time」に参加。2016年からStereo Champに在籍し、二枚のアルバムをリリース。ものんくる「世界はここにしかないって上手に言って」に参加。2018年、自身初のリーダーアルバム「Awareness」を発表。続いて2019年2nd Album「Folky Talkie」をリリースし、柳楽光隆氏のJapanese Jazz in 2010sに選ばれる。2022年、ベーシストMarty Holoubekとのデュオ作品「Song For The Sun」をリリース。現在、自身のtrioやShota Watanabe&Marty Holoubek Duo、Stereo Champ、Supをはじめ、多方面からのアーティストのサポート、楽曲制作等、東京、名古屋を中心に活動している。
https://www.shotawatanabe.info/
若井 俊也 Shunya Wakai
愛知県名古屋市出身。3歳よりヤマハ音楽教室に通いクラシックピアノ、作曲などを学ぶ。明治大学入学と同時にコントラバスをはじめ、翌年大学を中退し演奏活動を開始。2013年に、マイルスデイビスのバンドに在籍した唯一の日本人であるケイ赤城氏のトリオに加入しレギュラーメンバーとして数々の国内外のツアーとアメリカでのレコーディングに2枚参加。現在、ケイ赤城トリオ、ユキアリマサトリオ、渡辺翔太トリオ、竹内直カルテット、原大力カルテット、井上銘グループ、若井俊也トリオなど様々なバンド、セッションで都内を拠点として全国で精力的に活動中。2019年より洗足学園音楽大学非常勤講師。
柴田 亮 Ryo Shibata
大阪府出身。幼少の頃から音楽に親しみ10歳の頃ドラムに出会う。 中学高校と江森文男氏に師事し高校卒業と同時に神戸の甲陽音楽院に入学。バークリー音楽院ではTerry linn Carringhton, Mark walkerらにドラムを師事しボストン、ニューヨークにおいてHal Crookに師事する。 同音楽院では学生選抜グループに参加しオレゴン、カリフォルニア州へのツアーやJVC Jazz Festival in NYCに出演。同年9月に同校において最も栄誉とされるBerklee Monterey Quretet2008の一員として同Jazz Festivalに出演。その後も同グループでDave Douglus率いるSF Jazz colectiveのボストン公演に出演。 2008年に活動の拠点を東京に移し三木俊雄フロントページオーケストラ、 安カ川大樹グループ、中村健吾UNIT4、古谷淳トリオ等に参加。首都圏を中心に 精力的音楽活動を展開中。
■公演は事前清算していただいた上でご予約いただいております。公演の当日18時以降の予約に関しては店舗まで予約状況を電話でご確認ください。
■公演予約購入のお支払いはクレジットカードでの決済となります。
■開催2日前まではキャンセルが可能です。キャンセルされる場合はお店までメールでご連絡ください。
■予約キャンセルをご連絡いただく際は申込時のお名前、公演日時、公演内容、予約人数を明記してください。ご決済いただいたクレジットカードに返金させていただきます。
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