中村健吾トリオ

開催日

2023年10月7日    

中村 健吾 (Bass)
松本 茜 (Piano)
デニス・フレーゼ (Drums)

10月7日(土)
open 19:00 / start19:30  2shows(入替なし):Music Charge /料金 ¥5,500


 


中村健吾トリオ
¥5,500(税込)

※公演のみのご予約です。ドリンクは当日お席でご注文ください。ご入店後はお一人1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※当日ご注文頂いた飲食代金の他、サービスチャージをお一人¥1,100頂いております。(小学生以下無料)
※テーブル16席 カウンター6席となります。お席は全席自由席となっております。
※席数が限られております。予約状況によっては他の方との相席をお願いする場合がございます。
※お店はお酒のメニューが中心となっており、お食事の用意がおつまみ程度しかございません。御来場前にお食事をお済ませ頂く事をお勧めいたします。
※店内は禁煙となっております。

THE MOMENT JAZZ CLUB はマスクフリーのお店です。従業員一同、素顔と笑顔で皆様をお迎えさせていただきます。ご了承の上ご予約、ご来店ください。


中村 健吾 / Kengo Nakamura

12才の時にクラシックギターを学び、17才からエレクトリックベースを始める。
1988年に渡米、バークリー音楽大学に入学。アコースティックベースに転向後、ベースの巨人チャールズ・ミンガスの音楽から多大な影響を受ける。在学中にプロフェッショナルパフォーマンス科ジョン・ナヴァス・スカラシップを受賞。
1991年、 バークリー音大を卒業後、ニューヨークへ移り、ジュリアード音学院の教授であるホーマー・メンチ氏に師事。
1994年、日米混合ユニットであるジャズ ネット ワークスに参加、ロイ・ハーグローヴ、ジェシー・デイビス、デビット・サンチェス、椎名豊、大坂昌彦と『イン ザ ムービー』(BMG)をレコーディング。1997年、ウイントン・マルサリスが音楽監督であるリンカーンセンター・ジャズ・オーケストラに参加。同年ウイントン・マルサリスカルテットのメンバーとして、クリントン前大統領主催のプレジデントサミットにて演奏し、その模様は全米に中継された。
1998年3月、サイラス・チェスナット トリオに加入。
1999年11月、ウイントン・マルサリスのカルテットでハーレム野外コンサート、ジャズ@リンカーンセンターとチェンバー・ソサエティとのコラボレーションコンサートに参加。
2000年4月、渡辺貞夫カルテットツアーに参加、5月にニューヨークにて小曽根真とのデュオライブを行う。10月、ニューヨークにて小曽根真プロデュースによる、リーダーアルバムのレコーディングを行う。
2001年2月、デビューアルバム『ディヴァイン』(Verve)を発表。3月に小曽根真とデュオでの全国ツアーを行う。10月、ウイントン・マルサリス・セプテットのメンバーとして、東海岸のツアーに参加。12月、中村健吾バンド(池田篤、野本晴美、高橋徹)でリーダーとして初の日本公演を行う。
2002年2作目のリーダーアルバム『セイ・ハロー・トウ・セイ・グッバイ』(Verve)を発表。春の日本ツアーでは全国21カ所で公演。7月、ニューヨークのブルーノートで行われたイースト・ミーツ・ウエストのライブに自己のカルテットで出演(シャーマン・アービー、ロドニー・グリーン、ロブ・バガッド)。8月、中村健吾NYカルテット(アントニオ・ハート、ロドニー・グリーン、野本晴美)で「くっちゃんジャズフェスティバル」に出演。2003年2月、大阪中之島公会堂でNORAをゲストに迎え、チャリティーコンサートを行い、伊藤君子をゲストに迎えた中村健吾〜後藤浩二デュオの東京公演を行う。4月には中村健吾〜ウエス・アンダーソンカルテット(野本晴美、高橋徹)で「Blues & Swing」全国ツアーを行う。
2005年、3作目のアルバム『ROOTS』(55 Records)を発表し、中村健吾NYクインテット(ウエス・アンダーソン、マーカス・プリンタップ、後藤浩二、高橋信之介)で全国ツアーを行う。
2008年、5作目のアルバム『Generations』を発表、片倉真由子、海野俊輔、クラレンス・ペンと共に全国30カ所のツアーを行う。2010年5月、日本に活動の拠点を移し、これまでのリーダーアルバム5作品からコンパイルしたベスト盤『Rainbow』(55 Records)をリリース。2012年10月、7作目のリーダーアルバム『Songs in My Life Time』(55 Records)をリリース。グラミー賞にノミネートをされたウイントン・マルサリスのライブアルバム『 Live at the House of Tribes 』(Blue Note) ではクインテットのメンバーとして参加している。第53回スイングジャーナル誌日本ジャズメン読者人気投票に於いて、3年連続ベース部門第1位を獲得。共演者に、ウイントン・マルサリス、ベニー・ゴルソン、マル・ウォルドロン、ロイ・ハーグローヴ、アントニオ・ハート、ダコタ・ステイトン、マーカス・プリンタップ、ラッセル・マローン、ベニー・グリーン、ウエス・アンダーソン、シャーマン・アービー、デューイ・レッドマン、アニタ・ベイカー、ハーリン・ライリー、渡辺貞夫、伊藤君子、小曽根真。

松本 茜 / Akane Matsumoto

鳥取県出身。2008年コロムビアレコードからメジャーデビュー。現在都内を中心に自身のピアノトリオで活動する他、浜崎航meets松本茜TRIO”BigCatch”、山田穣(as)、多田誠司(as)、古野光昭(b)、佐藤達哉(ts)(敬称略)等、日本を代表するジャズプレイヤーのバンドで活躍。またNYにてNatReeves(b),JoeFarnsworth(ds),PeterWashington(b),GeneJackson(ds)らとアルバムを制作。3rdアルバム”MemoriesOfYou”がイタリアのウェブマガジン『JazzConvention』で紹介される。パリで行われたJazzInJapanに中川英二郎(tb)カルテットで参加。ライブ活動の傍ら、キリン生茶、清水建設のCMなどでの演奏も担当。第1回倉吉天女音楽祭出場、グランプリ受賞。第23回浅草ジャズコンテスト・ソロプレーヤー部門金賞受賞。出光音楽賞ノミネート。2018年より、とっとりふるさと大使を務める。

 

デニス・フレーゼ / Dennis Frehse

ドイツ・ハノーファー生まれ。米バークリー音楽大学を首席で卒業。ドイツへ帰国後、Branford Marsalis、Jesse Davis などと共演し、全欧各国での演奏活動を幅広く展開すると同時に、教育の場でも実績を挙げる。2009年より東京を拠点に活動中。主な共演者は渡辺貞夫、小曽根真、松田聖子、小野リサ、今井美樹、吉田栄作、石丸幹二、 Dan Nimmer、David Bryant、中村誠一、原朋直、安部潤、中川英二郎、守屋純子、寺久保エレナなど。リーダーアルバムを今野敏が主宰する78LABELよりリリース。現在、洗足学園音楽大学ジャズコースの講師として後進の指導にも当たっている。Canopus・Zildjan・Regal Tip のエンドーザー。
https://www.dennisfrehse.com/

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