Gene Jackson Trio featuring Luke Gillespie

開催日

2024年5月11日    

Gene Jackson (Drums)
Luke Gillespie (Piano)

座小田 諒一 (Bass)

5月11日(土)
open 19:00 / start19:30  2shows(入替無し)
Music Charge /料金 ¥5,500

 


 


Gene Jackson Trio feat Luke Gillespie
¥5,500(税込)

※公演のみのご予約です。ドリンクは当日お席でご注文ください。ご入店後はお一人1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※当日ご注文頂いた飲食代金の他、サービスチャージをお一人¥1,100頂いております。(小学生以下無料)
※テーブル16席 カウンター6席となります。お席は全席自由席となっております。
※席数が限られております。予約状況によっては他の方との相席をお願いする場合がございます。
※お店はお酒のメニューが中心となっており、お食事の用意がおつまみ程度しかございません。御来場前にお食事をお済ませ頂く事をお勧めいたします。
※店内は禁煙となっております。

THE MOMENT JAZZ CLUB はマスクフリーのお店です。従業員一同、素顔と笑顔で皆様をお迎えさせていただきます。ご了承の上ご予約、ご来店ください。

 

Gene Jackson

ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ。ドラマーになる決意をし、1979年にボストンのバークリー音楽大学へ進学。Jeff “Tain” WattsとLenora Helmの推薦を受け、Kevin Eubanksのバンドに参加。
1987年にNew Yorkへ移り、Kevinとの共演も続けながらプロドラマーとしてのキャリアを積み重ねていく。ジャズフェスティバル、ツアー、レコーディング等、数多くのプロジェクトに携わる。
1991年からは”Herbie Hancock & Wayne Shorter Quartet”に参加、1993年から2000年までHerbie Hancock Trio, Quartetに在籍し、世界中をツアー(1995〜1998にはDave Hollandが参加)。
他に共演ミュージシャンは、Branford Marsalis、Robin Eubanks、Mark Whitfield、Cyrus Chestnut、Greg Osby、Eddie Gomez、Charles Tolliver Bigband、Mingus Bigband、John Abercrombie、Dianne Reeves、Christian McBride、Billy Childs、Claudia Acuna、Michele Rosewoman、Dusko Goykovich、Monday Michiru、大西順子、山中千尋、Tony Monaco & 小沼ようすけ、など多数。
Tim Armacost、David Berkman、安ヵ川大樹との”New York Standards Quartet (NYSQ)”としての活動は、 今年で10年目をむかえる。
また、演奏活動の他、New York「クイーンズ・カレッジ・アーロン・コープランド・スクール・オブ・ミュージック」や、各国でのクリニックやワークショップ等で指導にも力を注いでいる。

 

Luke Gillespie

ルーク・ギレスピー 1957 年、京都生まれ、ハイスクールまで大阪で育つ。大阪府豊中市に住んでいた頃、元大阪音楽大学教授佐藤佳子氏にクラシックピアノを 8 歳から 18 歳までの 10 年間師事。米国インディアナ大学ジェイコブス音楽学部でジャズ(デビッド・ベイカーに学士と修士過程)とクラシックピアノ(ミシェル ブロック「Michel Block」とアルトゥールシュナーベルの学生であるレナードホカンソン「Leonard Hokanson」に修士と博士課程)の両方を学ぶ。 現 在、米国インディアナ大学ジェイコブス音楽学部ジャズ研究部門教授。1994 年インディアナポリス・ジャズフェスティバル・コンペティション、1993 年インディアナポリス・スター紙によるベストパフォーマンス、1990 年インディアナ大学[コープランドピアノ協奏曲コンクール]など数々の賞を受 賞。米国、日本、中国、インドネシア、アルゼンチン、オーストリア、クロアチア、ドイツ、イタリア、スロベニアで演奏やマスタークラスを行って いる。これまでに、アーツ・センター・ジャズ・コレクティヴ、デヴィッド・ベーカー、ブセリ・ワララブ・ジャズ・オーケストラ、エヴェレット・ グリーン、ウォルター・スミス III、デイヴ・ストライカー、ティアニー・サットン、ウェイン・ウォレスとレコーディングを行っている。Eric Alexander, Ron Blake, Benny Golson, Wycliffe Gordon, Bunky Green, Jimmy Heath, Robert Hurst, Arturo Sandoval, Jim Snidero, Bennie Wallace, Rodney Whitaker, Pharez Whitted, the Smithsonian Jazz Masterworks Orchestra, and Pablo Ziegler.他と共演。ギレスピーは師であるデビッド・ベイカ ーのジャズ・プレイ・アロング第 76 巻「曲の学び方」(ジャミー・エーバソルド刊)の著書執筆に関わる。ジャズやクラシック音楽の美学に関する論 文:「Stylistic II/V7/I Voicings for Keyboardists」(Danilo Perez, Geoffrey Keezer, David Liebman, David Baker, and Frank Mantooth による推薦図 書)。 また、Jamey Aebersold の Play-Along Volume 1 をピアノ用に翻案(2015 年)。ジャズ・ピアノソロ CD『Footprints』(2003 年)を RIAX Records から、トリオ CD『Live at the Station』(2010 年)、『Third Base Line』(2011 年)を Watercourse Records からリリース。最新 CD 『Moving Mists』(2019 年)を Patois Records からリリース。 Buselli-Wallarab Jazz Orchestra との新作 CD「The Gennett Suite」は 2023 年夏リリ ース予定

座小田諒一(Bass)

2002年、高校卒業と同時に単身渡米、アラバマ州North Alabama University にてクラシックコントラバスを専攻。 同大学在学中にジャズの魅力に目覚め、2005年よりニューヨーク州New School Universityに編入。 Joe Chambers(ds), Carl Allen(ds), Kiyoshi Kitagawa(b), Andy McKee(b) の各氏に師事。在学中より約5年間、同校入学試験、昇級試験で伴奏及び試験官を勤める。 卒業後は、Ben Street(b), Pete Rende(p) 各氏よりレッスンを受けつつ、ニューヨークの様々なシーンで演奏活動を行う。 2011年8月、帰国と共に日本での本格的な活動を始め、現在、都内近郊の多くのクラブに出演中。2015年、サッポロシティージャズコンペティションに河野祐亮ピアノトリオ一員として参加、優勝。2016には世界最大のジャズフェスのひとつオーストリア/Wien Jazz FestやロンドンRonnie Scott’sで演奏。 今までの共演者はJunior Mance(p), Rachel Z(p), Andy Milne(p), Luis Bonilla(tb), Fukushi Tainaka(ds), Chris Cheek(ts),中牟礼貞則(gt), バイソン片山(ds), 山口真文(ts), 橋爪亮督(ts)等多数。

 

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