阿部大輔 カルテット

開催日

2024年6月14日    

阿部 大輔 (Guiter)
David Bryant (Piano)
津川 久里子
(Bass)
今泉 総之輔 (Drums)

6月14日(金)
open 19:00 / start19:30 2shows(入替無し)
Music Charge /料金 ¥5,500


 

阿部大輔 カルテット
¥5,500(税込)

※公演のみのご予約です。ドリンクは当日お席でご注文ください。ご入店後はお一人1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※当日ご注文頂いた飲食代金の他、サービスチャージをお一人¥1,100頂いております。(小学生以下無料)
※テーブル16席 カウンター6席となります。お席は全席自由席となっております。
※席数が限られております。予約状況によっては他の方との相席をお願いする場合がございます。
※お店はお酒のメニューが中心となっており、お食事の用意がおつまみ程度しかございません。御来場前にお食事をお済ませ頂く事をお勧めいたします。
※店内は禁煙となっております。

THE MOMENT JAZZ CLUB はマスクフリーのお店です。従業員一同、素顔と笑顔で皆様をお迎えさせていただきます。ご了承の上ご予約、ご来店ください。

阿部 大輔 / Daisuke Abe

東京生まれ、15歳でギターを始める。1999年洗足学園短期大学(ジャズコース)を首席で卒 業。その後ボストンのバークリー音楽大学へ奨学金を受け入学、2002年春に卒業。バークリー卒業後ニューヨークに移り、自己のグループにて、またサイドマンとして演奏活動を展開。 2003年よりNYのジャズクラブ、Cleopatraʼs Needleにて自己のグループでレギュラー出演。 2005年には自己のグ ループを率いてブルーノートNYに出演し好評を得る。 2005年11月には、ドイツの名門レーベルNagel-Heyer RecoadよりデビューCDがワールドワイドリリース。2007年には自己のグループを率いてブルーノートNYに2度目の出演。2010年、山田拓児、小森陽子、津川久里子、 二本松義史と結成したユニット、UoU(ユーオーユー)のファースト・アルバムをアメリカのTippinʼ Recordsより リリース。全米ジャズラジオチャート、”Jazz Week World”にて2週連続1位を獲得。2013年2月、UoUのセカンド アルバム”Take the 7 Train”がTippinʼ Recordsよりリリース。2016年4月、津川久里子とのデュオアルバム”Pure Songs”をMFAレコーズより発表。2017年には津川久里子との セカンドアルバム”Another Journey”を2019年にはサードアルバム”Unite”を発表。近年は、自己のグループの他、UoU(ユーオーユー)、Coalescence のバンドメンバー、またサイドマンとしても数多くのでライブ、レコーディングに等に参加。2020年2月に約20年のアメリカ生活を終え日本に拠点を移す。今まで, Bluenote NY, Dizzyʼs club Coca-cola, Smalls, Kitano NY, Fat Cat, Cleopatraʼs needleなどの有名ジャ ズクラブに出演。 現在までの主な共演者は: Mark Turner, Jon Cowherd, Anthony Wonsey, Walter Blanding, Marcus Printup, Gretchen Parlato, Rodney Green, Matt Brewer, Aaron Parks, Walter Smith, John Elis, Jaleel Shaw, 百々徹 など。
ウェブサイト www.daisukeabe.com

David Bryant

ニューヨークのブルックリン市生まれ。現代ジャズシーンで最も注目されているピアニスト/作曲家/マルチインストゥルメンタリスト。アルバム “Dirt… And More Dirt” by ヘンリー • スレッドギル、 “Serenade for Horace”と ”Return of the Jazz Communicators” by ルイス • ヘイズ、“Synovial Joints” by スティーブ • コールマン 、“Of Song” by マーカス • ストリックランド、”Water and Earth” by ジェレミー • ペルトや、映画 “Leatherheads” のサウンドトラックなどではブライアントの幅広く、繊細で、オリジナリティに溢れた演奏が高く評価される。共演したアーティストは、クリスチャン • マクブライド、 デビッド• マレー、ラビ • コルトレーン 、 ロイ • ヘインズ、 デーブ • ホーランド、  デルフィヨ • マルサリス、マーカス • ギルモア 、 ケニー • ウィーラー 、 ボブ • ブルックマイヤー 、 ジミー • ヒースなど。

津川 久里子 / Kuriko Tsugawa

東京生まれ。両親の影響で音楽に興味を持ち始め、千葉県立富里高校ジャズバンド部にてベースを弾き始める。2002年、奨学金を獲得後、渡米。バークリー音楽大学に入学。 卒業後、数々のボストン近郊のジャズフェスティバルに出演。その後ニューヨークに拠点を移す。現在著名なAnthony Wonsey, Walter Blanding, Marcus Printup, Lee Pearson, Tia Fuller, Rodney Green, Mike LeDonne, Jeb Patton, Warren Wolfなどをはじめ様々なミュージシャンと共演し、Dizzy’s club Coca-cola, Smalls, Kitano NY, Fat Cat, Bar Next Door, Cleopatra’s Needleなどの有名ジャズクラブに出演したり、活躍している。それと同時に阿部大輔、山田拓児、小森陽子、二本松義史らとコラボレーションバンドUoU(ユーオーユー)をNYで結成。UoUのデビューアルバム “Home” はNYのTippin’ Recordより2010年10月にリリースされ、米国のJazz week worldのラジオチャート2週連続No.1を獲得。米国のみならずヨーロッパ各国、南米等でもその実績が評価される。2010,2011年の全国ツアーでは長野県上田市の大型野外フェスティバル「Ueda Joint」に2年連続で出演し、大好評を博す。2013年2作目、メンバーのNYへの思いが詰まった「Take the 7 Train」をリリース。1934年創刊の米国で最も権威のあるジャズ専門誌「ダウンビート」に取り上げられ好評を得るなど大変注目されている。日本でも毎年全国ツアーを行っている。2012年、母校がある千葉県富里市の市制施行十周年記念式典に記念講演の講師として招かれる。2013年には日本全国で発売されている音楽情報誌”The Walker’s”の表紙を飾り話題となる。世界でも数少ない実力派女性ベーシストの一人として世界中からその活躍に期待されている。公式HP https://kurikotsugawa.com/

今泉 総之輔 / Sohnosuke Imaizumi

5月7日 青森十和田生まれ  三沢基地のまわりでSKATE,HIP-HOPの影響受け育つ。 河口恭吾、大友康平等のサポート、ILMARIバンドメンバー 2009年quasimodeに加入。BLUE NOTEからのオリジナルアルバム8枚に参加。 ヒップホップグループBLACK SMORKER RECORDSからも音源をリリース、EL NINO,BLACK OPERA出演。 ILMARI(RIP SLYME)率いる THE BEATMOSSメンバー。 土岐英史、竹内直などの演奏を経て、スガダイロー、野本晴美などで活動中。 伝統からの現代を模索するミュージシャン 自己の活動としては加利尼亜sunsetでインストヒーリングトラックを 生とelectroの融合で制作、演奏中。

 


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