鈴木 瑶子 トリオ

開催日

2025年1月17日    

鈴木 瑶子 (Piano)
小美濃 悠太 (Bass)
北沢 大樹 (Drums)

1月17日(金)
open 19:00 / start19:30  2shows
Music Charge /料金 ¥5,500


 

鈴木 瑶子 トリオ
¥5,500(税込)


※チケットのご予約はWEBのみ承ります。お電話でのご予約は承っておりません。
※チケットはペーパーレスです。お申込み後に届くメールで内容をご確認いただけます。 ご購入内容の案内メールが届かない場合はクラブまでお問い合わせください。
※公演のみのご予約です。ドリンクは当日お席でご注文ください。ご入店後はお一人1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※当日ご注文頂いた飲食代金の他、サービスチャージをお一人¥1,100頂いております。
※テーブル16席 カウンター6席となります。お席は全席自由席となっております。
※席数が限られております。予約状況によっては他の方との相席をお願いする場合がございます。
※お店はお酒のメニューが中心となっており、お食事の用意がおつまみ程度しかございません。御来場前にお食事をお済ませ頂く事をお勧めいたします。
※店内は禁煙となっております。

THE MOMENT JAZZ CLUB はマスクフリーのお店です。従業員一同、素顔と笑顔で皆様をお迎えさせていただきます。ご了承の上ご予約、ご来店ください。


鈴木 瑶子 / Yoko Suzuki

横浜市出身のジャズピアニストであり、作編曲家。中学生の時にジャズ音楽に魅了され、ジャズピアノを始める。2013年に、国立音楽大学ジャズ専修に入学し、小曽根真氏、塩谷哲氏のもとでジャズピアノを学ぶ。2015、2016年に行われた東京JAZZで自身のオリジナル曲2曲が、小曽根氏率いるJFC all-star big bandによって演奏される。同大学卒業後、ボストンにあるバークリー音楽大学に奨学金を得て留学し、Greg Hopkins氏、Bob Pilkington氏、Ayn Inserto氏、Tim Ray氏のもとでジャズ作曲とジャズパフォーマンスを学ぶ。
2020年にバークリー音楽大学を首席で卒業。また、在学中、大学内外より様々な賞を受賞する。
2019年 : Honorable mention(佳作)/ ASCAP Foundation Herb Alpert Young Jazz Composer Award (“Progress”)
2019年 : Honorable mention(佳作) / JEN Young Composer’s Showcase (“Cat Tricks”)
2020年 : Winner(最高位)/ DOWNBEAT 43rd annual student music award in the category of “Original Composition for Large Ensemble” (“Hmmmm”)
2021年 : Winner(最高位)/ ASCAP Foundation Herb Alpert Young Jazz Composer Award (“Flies In May”)
その後帰国し、東京近郊での演奏活動、および作編曲家としての制作活動をはじめる。
2021年、小曽根真 Featuring No Name Horsesの公演”Tribute to Chick Corea“において、編曲者及び演奏者として出演。
2023年には、第41回浅草JAZZコンテストにおいて、自身が率いるバンドYOKO SUZUKI QUINTETとして、バンド部門グランプリ、及び浅草JAZZ賞(観覧者投票第1位)を受賞。翌年、同バンドで上野ジャズイン’24に出演。
2024年、台湾のビブラフォン奏者Debby Wangの1st Album “甘 Aftertaste”に演奏者として、Tubassadorsの1st Album “Adventure”に作曲者として参加。同年、Debby Wang “DAT Quartet”として台湾及びヨーロッパツアーに参加。
2024年11月には、自身の1st Album “Paths Intertwined”を発表し、渋谷BODY&SOULで行われたリリースライヴは事前に予約が打ち切られるなど、注目を集めている。
小曽根真、伊藤君子、坂井紅介、井上陽介、金子健、右近健一(劇団「新感線」)などと共演経験がある。(敬称略)

 

小美濃 悠太 / Yuta Omino

1985年、東京生まれ。一橋大学社会学研究科修了。幼少の頃より続けていたエレクトーンを通じてジャズに出会う。高校に入学後、ジャズを演奏できる楽器を習得するために吹奏楽部に入部。コントラバスとエレクトリックベースを平行して学ぶ。大学進学後、千葉大学モダンジャズ研究会に入部。本格的にジャズを学び始める。在学中から演奏活動を開始し、現在は東京を中心に首都圏全域で活動している。サックス奏者 臼庭潤のバンドへの参加を皮切りに、日本を代表する数々のジャズミュージシャンとの共演を重ねる。ツアー、レコーディングへの参加は枚挙に遑がない。またジャズ以外のフィールドでも、世界的なボサノバシンガー・小野リサの中国ツアーや、日本を代表する雅楽師・東儀秀樹と、世界的なバイオリニスト古澤巌による全国ツアー、フランスの誇るバイオリニストFlorin Niculescuの国内ツアーなどに参加。大竹しのぶ主演「ピアフ」、山本耕史主演「ヴォイツェク」、昆夏美 伊礼彼方 廣川三憲主演「星の王子さま」など、ミュージカル・音楽劇での演奏も多数。自身のプロジェクトとして、2015年にはピアノトリオ”Tre farger”の1stアルバムをリリースし、全国ツアーを成功させる。翌年2016年にはライブ録音の2ndアルバム”Live at The Glee”も発売。Tre fargerを通じてヨーロッパのアーティストとの交流を深め、2017年にはポーランド人ドラマーAlbert Karchとの共同プロジェクトで日本ツアーを成功させた。2018年にはCopenhagen Jazz Festivalに自身のカルテットで出演。また帰国後も再び日本ツアーを成功させた。同年、Copenhagenで出会ったLo Ersare(vo,banjo)、旧知の大森聖子(piano)とともにレコーディングおよび日本ツアーを行い、コンサート限定でのアルバムをリリース。2019年にはデンマークおよび日本でのツアーを実現した。ジャズベースを山下弘治氏、アルコ奏法を高西康夫氏、斎藤輝彦氏に師事。

 

北沢 大樹 / Hiroki Kitazawa

ジャズドラマー。University of North Texasジャズ学科を成績優秀者として卒業。University of Northern Coloradoではジャズ学科修士課程を首席で修了。18歳で渡米し、主にカリフォルニア、 テキサス、コロラドの音楽シーンで活躍。師事したアーティストは、Dean Koba、Jeff HamiltonやEd Soph、Jim Whiteなど。在学中から10年以上全米で活動し、参加した仕事はテレビ局の番組や州のイベント、シンポジウムなど多岐にわたる。共演したアーティストは、Vince Mendoza、Greg Gisbert、Alex Sipiagin等。帰国後はCharito、木住野佳子、五十嵐一生などのサポートを行う傍ら、国内の活動だけではなく2023年には台湾で5回ツアーを行うなど、アジアで顕著な存在として活動している。

 

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