浜崎 航 (Sax)
平倉 初音 (Piano)
Pat Glynn (Bass)
Gene Jackson (Drums)
12月27日(金)
open 19:00 / start19:30 2shows(入替無し)
Music Charge /料金 ¥5,500
浜崎 航 W4
¥5,500(税込)
※公演のみのご予約です。ドリンクは当日お席でご注文ください。ご入店後はお一人1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※当日ご注文頂いた飲食代金の他、サービスチャージをお一人¥1,100頂いております。(小学生以下無料)
※テーブル16席 カウンター6席となります。お席は全席自由席となっております。
※席数が限られております。予約状況によっては他の方との相席をお願いする場合がございます。
※お店はお酒のメニューが中心となっており、お食事の用意がおつまみ程度しかございません。御来場前にお食事をお済ませ頂く事をお勧めいたします。
※店内は禁煙となっております。
THE MOMENT JAZZ CLUB はマスクフリーのお店です。従業員一同、素顔と笑顔で皆様をお迎えさせていただきます。ご了承の上ご予約、ご来店ください。
浜崎 航 / Wataru Hamasaki
1977年長崎県生まれ。セルマー社野中貿易50周年記念野中サクソフォンコンクールジャズ部門にて第1位受賞。2012年自己の主宰する”Encounter”にてアメリカカリフォルニアで行われた55th Monterey Jazz Fesに出演、3回にわたるスタンディングオベーション、アンコールを受ける。フジロックフェスティバル出演、リーリトナーバンドで東京ジャズ出演。ハービー・メイソンバンドのメンバーとして東京ブルーノートに3日間出演。現在日本が世界に誇る石森管楽器のオリジナルサックスのエンドーサーも務め楽器開発にも関わる。また医師免許、潜水士免許、JPスクーバダイビングインストラクター、一級船舶免許を持つという異色の経歴も多方面からの注目を集め、月刊ダイバーに特集インタビューが掲載される。最近ではボランティアコンサート、吹奏楽部の無料指導を通じた離島の文化振興にも取り組んでいる。またフルーティストとしても高い評価を得ている。バークリー音楽大学奨学金獲得。 これまで菅原彰司、JAY THOMAS、BILL PERKINSの各氏に師事。
1996年名古屋市立大学医学部入学。学生時代より、 イベント、コンサート等多彩な演奏活動を開始。2000年アメリカシアトルの最も有名なジャズクラブ”Tula’s”にアメリカのジャズ教育者として名高いクラレンス エーコックスクインテットのメンバーとして出演。またイゼクワジャズフェスティバルにも出演する。
2002年フランクウェスビックバンドのメンバーとして西海岸でも大規模なポートタウンゼントジャズフェスティ バルに出演。
2003年初のリーダーアルバム’Live at Tulas’をJay Thomasのプロデュースによりアメリカシアトルにて 録音しマクボウティレコードより発表。また同年国内では初となる大規模なセルマー社野中貿易50周年記念野中サクソフォンコンクールジャズ部門にて第1位受賞。渡辺貞夫氏とともに 横浜みなとみらい大ホールにておこなわれた優勝者演奏会に出演。
2004年名古屋市立大学医学部を卒業し医師国家試験に合格。医師免許を獲得する。しかし音楽への夢を 捨てきれず音楽活動に専念することを決意。同年、今アメリカで最も注目を集めているピアニストの一人である、Geoffly KeezerのトリオとJayThomasと ともにアメリカにてレコーディングを行い’Accidentally Yours’を発表 。
2005年シアトル’Tulas’, タコマ’Jazzbones’など西海岸のライブハウスにJAYTHOMAS-WATARU HAMASAKI QUINTETで出演。KPLUなど地元のラジオ局やシアトルタイムズなどで取り上げられる。同年活動の拠点を東京に移す。
2006年 都内のライブハウスを中心に活動。横浜ジャズプロムナードなど各地のジャズフェスにも多数出演。
2007年通算3枚目のリーダーアルバム’A DAY OUT’を発表。共演したピアニスト、フィリップストレンジとの全国ツアーで反響を呼ぶ。MUSIC BIRDをはじめ各地のラジオ、新聞に取り上げられる。
2008年安カ川大樹率いるFEJE、佐山雅弘Msなどのレコーディングに参加。堀秀彰とのコラボユニット’ENCOUNTER’のファーストアルバム’ENCOUNTER’をリリース。各地のジャズフェス、BS、ラジオなどに出演。
2009年浜松ジャズウィークなど各地のジャズフェスに出演。’SIGNES AND WONDERS’リリース。また小林陽一グッドフェローズに参加。片倉真由子とのDUOユニット”Duke Ellington Song Book”でも好評を博す。
2010年通算3毎目のENCOUTER名義のNATURE OF MIND をリリース。
小林陽一JJMのニューアルバム“A”Night In Tunisia”に参加。スイングジャーナル人気投票テナーサックス部門11位。安か川大樹FEJEのニューアルバム”Live at Stareyes”に参加。
2011年 ENCOUNTER 4thAlbum “Traveler”をリリース。同バンドにて発の一週間の韓国ツアーを行い成功を収める。NYで活躍するギタリスト西藤ヒロノブと共に種子島で演奏、離島文化振興の地盤を固め始める。
2012年 片倉真由子とのデュオ”Duke Ellington Song Book” デビューアルバム”Single Petal of Rose”を発表、大好評を得、発売一年を待たずして完売するという快挙。堀秀彰とのデュオアルバム”I’m through with love” を発表。あらたなファン層を獲得する。Encounterにてアメリカカリフォルニアで行われた55th Monterey Jazz Fesに出演、3回にわたるスタンディングオベーション、アンコールをえて、大成功をおさめる。
2013年 浜崎航meets松本茜trio”Big Catch”をリリース。ストレートアヘッドなサウンドで大絶賛を得て、全国ツアーを成功させる。同バンドでNHKセッションにも出演。主催するEncounterにて墨田JAZZフェスティバル、横浜JAZZプロムナード等JAZZフェスティバルに多数出演。三木俊雄率いるFrontPageOrchのセカンドアルバム‘Stop&Go’に参加。2014年 3年振りとなるEncounterのNewAlbum “Oasis”をリリース。モントルージャズフェスティバルin川崎に佐山雅弘グループ、中村健吾グループ、小山太郎グループで出演。2015年 リーリトナーグループにて東京ジャズ出演。片倉真由子とのDUOアルバム“In a sentimental mood”リリース、横浜MotionBlueに出演。フジロックフェスティバルのグリーンステージにGRGオーケストラのメンバーとして出演。浜崎航meets松本茜trio”Holiday”発表し好評を博す。2016年ハービーメイソンバンドのメンバーとして東京ブルーノートに三日間出演。 フジロックフェスティバルグリーンステージにGRGオーケストラで出演。また医師免許、潜水士免許、JPスクーバダイビングインストラクター、一級船舶免許を持つという異色の経歴も多方面からの注目を集め、最近では離島の文化振興にも取り組んでいる。
平倉 初音 / Hatsune Hirakura
4歳よりピアノを始める。ウッドベースを演奏する父の影響でジャズを聴くようになり元岡衛氏に師事。小学生よりバンドを組み多数イベントに出演、2013年、神戸ネクストジャズコンペティション最年少ピアノで決勝ライブに出場。同年よりピアニストの大西順子氏に師事。 2016年夏にberklee jazz workshopに参加し学費全額免除を獲得。同奨学金でバークリー音楽大学へ進学。2019年4月にRalph PetersonとBern International jazz festivalに出演、同年5月にはサクソフォニスト、Melissa Aldanaとボストン、コネチカット、フィラデルフィア、ニューヨークでの演奏を果たす。同大学でJoanne Brackeen氏, Billy Kilson氏, Ralph Peterson氏などに師事。作曲、アレンジにも力を入れており、2021年のJEN young composer showcase にオリジナル曲、”Dear M”が選ばれる。2020年、帰国、拠点を日本に移し活動中。
パット・グリン / Pat Glynn
米国ニュージャージー州ウエストフィールド出身1974年4月28日生
8歳の時トランペットを始め、13歳でチューバを始めた。後にベースギターとコントラバスを始める。ジェームズ·マディソン大学(B.M.、チューバ)と北イリノイ大学へ入学(M.M. コントラバス)。Mary Poppins, Chicago: The Musical, Chitty Chitty Bang Bang, 等を始めとし、沢山のブロードウェイショーにて演奏。また、ニューヨークのジャズクラブと演奏所Blue Note, Small’s, Cleopatra’s Needle, Town Hall, the Bitter Endで演奏を行った。Sam Rivers, Sigur Ros, Bobby Vintonといったアーティスト達と演奏を重ねた。2007年に来日してからは,Eddie Henderson, 松田聖子, Eric Alexander, 八神純子やといったアーティスト達と共演。2014年始めてのリーダーアルバム ”フーズ オン ベース” とサイラス チェスナット(ピアノ)、カール アレーン(ドラム)を リリースした。レイクランド大学ジャパン キャンパスで音楽を教えている。
ジーン・ジャクソン / Gene Jackson
ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ。ドラマーになる決意をし、1979年にボストンのバークリー音楽大学へ進学。Jeff “Tain” WattsとLenora Helmの推薦を受け、Kevin Eubanksのバンドに参加。
1987年にNew Yorkへ移り、Kevinとの共演も続けながらプロドラマーとしてのキャリアを積み重ねていく。ジャズフェスティバル、ツアー、レコーディング等、数多くのプロジェクトに携わる。
1991年からは”Herbie Hancock & Wayne Shorter Quartet”に参加、1993年から2000年までHerbie Hancock Trio, Quartetに在籍し、世界中をツアー(1995〜1998にはDave Hollandが参加)。
他に共演ミュージシャンは、Branford Marsalis、Robin Eubanks、Mark Whitfield、Cyrus Chestnut、Greg Osby、Eddie Gomez、Charles Tolliver Bigband、Mingus Bigband、John Abercrombie、Dianne Reeves、Christian McBride、Billy Childs、Claudia Acuna、Michele Rosewoman、Dusko Goykovich、Monday Michiru、大西順子、山中千尋、Tony Monaco & 小沼ようすけ、など多数。
Tim Armacost、David Berkman、安ヵ川大樹との”New York Standards Quartet (NYSQ)”としての活動は、 今年で10年目をむかえる。
また、演奏活動の他、New York「クイーンズ・カレッジ・アーロン・コープランド・スクール・オブ・ミュージック」や、各国でのクリニックやワークショップ等で指導にも力を注いでいる。
■公演は事前清算していただいた上でご予約いただいております。公演の当日18時以降の予約に関しては店舗まで予約状況を電話でご確認ください。
■公演予約購入のお支払いはクレジットカードでの決済となります。
■開催2日前まではキャンセルが可能です。キャンセルされる場合はお店までメールでご連絡ください。
■予約キャンセルをご連絡いただく際は申込時のお名前、公演日時、公演内容、予約人数を明記してください。ご決済いただいたクレジットカードに返金させていただきます。
※返金処理が行われるタイミングは各カード会社によって異なります。返金日については各カード会社へお問い合わせください。
■前日、当日の予約キャンセルにつきましては100%のキャンセル料を頂戴いたします。返金が出来ませんのでご了承ください。
■公演のご予約を他の方に譲られる場合は、当方にて予約内容の確認と調整をいたしますので、事前に予約名義ご本人様よりお電話にてご申告をお願いいたします。