栗林すみれ・藤本一馬・須川崇志 “Tides of Blue” 発売記念ライブ

開催日

2025年4月16日    


栗林 すみれ (Piano)
藤本 一馬 (Guitar)

須川 崇士 (Bass)

4月16日(水)
open 19:00 / start19:30  2shows(入替無し)
Music Charge /料金 ¥5,500


 

栗林すみれ・藤本一馬・須川崇志
“Tides of Blue” 発売記念ライブ
¥5,500(税込)

※チケットのご予約はWEBのみ承ります。お電話でのご予約は承っておりません。
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※公演のみのご予約です。ドリンクは当日お席でご注文ください。ご入店後はお一人1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
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※テーブル16席 カウンター6席となります。お席は全席自由席となっております。
※席数が限られております。予約状況によっては他の方との相席をお願いする場合がございます。
※お店はお酒のメニューが中心となっており、お食事の用意がおつまみ程度しかございません。御来場前にお食事をお済ませ頂く事をお勧めいたします。
※店内は禁煙となっております。

THE MOMENT JAZZ CLUB はマスクフリーのお店です。従業員一同、素顔と笑顔で皆様をお迎えさせていただきます。ご了承の上ご予約、ご来店ください。


栗林 すみれ / Sumire Kuribayashi (Piano)

生田流箏奏者である父の箏を聴いて育つ。2014年行方均氏のプロデュースでサムシンクールレーベルからデビュー。1stアルバムがディスクグランプリニュースター賞受賞。 2018年総勢11名参加のアンサンブル作品をリリース。ジャズライフ誌で表紙を飾る。金澤英明とのユニット”二重奏”を三作リリース、国内外で高い評価を得る。海外での活動もめざましく、ロンドンのホクストンホールでのリーダー公演、南イタリアでのソロコンサート、ドイツではWalter Lang,福盛進也と共に老舗クラブウンタファルトのマンスリーピックアップアーティストとして出演、Giuseppe Bassi Groupでのイタリアでの録音、ツアー、台湾ツアーにも参加。オーストラリアのWangaratta jazz festivalにNiran Dasikaとのユニットと、自己のセクステットで出演。1番印象的だったパフォーマンス(australianbookreview)、フェスティバルのハイライト(CyberHalides Jazz)、と評される。2020年Giuseppe Bassiとのリモート録音作品がイタリアのベストジャズアルバム100に選ばれる。イタリアのジャズマガジンJazz Conventionに取り上げられ、“Belonging to the young generation of Japanese jazz scene, Kuribayashi has become in the last few years one of the most appreciated pianists both for her noteworthy creative qualities and the remarkable storytelling that crosses the textures of her music.”と評される。ヨーロッパのインプロコミュニティCIprojectに参加。溝口肇のジャズアルバムへの参加や、NHKBSプレミアム『美の壺』でオリジナル曲が使用されるなど作曲やアレンジ方面の才能も発揮している。先人への敬意と幅広い音楽性の融合から紡ぎだされるオリジナル曲とインプロヴィゼーションは新たな世界を切り開きながらも心地よく、多くの聴衆の心を掴む。
https://sumirekuribayashi.tumblr.com/

 

藤本 一馬 /Kazuma Fujimoto (Bass)

1998年ヴォーカルのナガシマトモコとのデュオ”orange pekoe”を結成し幅広い支持を得、国内はもとよりアジア各国や北米でも活動を展開。 2011年からソロでの活動が本格化し、ギタリスト、コンポーザーとしてインストゥメメンタル音楽を中心にこれまで4枚のソロ名義作品 (2011年«SUN DANCE»[BounDEE by SSNW]、2012年«Dialogues»[NRT]、2014年«My Native Land»[KING RECORDS]、2016年«FLOW»[SPIRAL RECORDS])をリリース。 近年は林正樹(pf)、西嶋徹(cb)、福盛進也(dr)とのリーダーカルテット、また国内外の様々な音楽家とのコラボレーション、プロジェクトへの参加、レコーディングや楽曲提供などボーダーレスに活動を展開。 最新録音としては2021年ジャズグループ”Remboato”のメンバーとして«星を漕ぐもの»[nagalu]、2022年に畠山美由紀(vo)との双頭名義でのコラボ作品«夜の庭»[NRT/Rambling RECORDS]、2023年1月”林正樹 Group”のメンバーとして«Blur the border»[S/N Alliance]、2023年5月に伊藤志宏(p)とのデュオ名義作品«風の旅立ち»など。 自己の内面を投影したメロディアスなオリジナル楽曲、リリカルなギター演奏のアプローチ、ときに野生的なダイナミズムまで、その音楽性は高い評価を獲得している。
https://www.kazumafujimoto.com/

須川 崇志 / Takashi Sugawa

群馬県伊勢崎市出身。11歳の頃にチェロを弾き始め、18歳でコントラバスを始める。2006年バークリー音楽大学を卒業。その直後に移住したニューヨークでは菊地雅章氏に師事する。2009年に帰国後、辛島文雄トリオを経て日野皓正バンドに加入(2010-16)現在は自身主宰のトリオ、Banksia Trio(林正樹, 石若駿)をはじめ、渡辺貞夫カルテット, 峰厚介カルテット, 本田珠也トリオ, 八木美知依トリオ, 藤井郷子TOKYO TRIO, 他多くのグループに参加。これまでに東京ジャズ, デトロイト(米), モントルー(スイス), ブリスベン(豪), メールス(独), 香港などの数多くの国際ジャズフェスティバルに出演。近年は、Audi A5新車発表会での楽曲制作と演奏 (2017)、岡本太郎記念館の企画展「日本の原影」のためのソロ楽曲制作 (2019)や、俳優の金子あいの舞台「平家物語」に即興演奏で参加。米津玄師「ゆめうつつ」、YUKI「泣かない女はいない」(2021) などサポートレコーディング参加作品も多数。また2018年にデビューアルバム作品「Outgrowing」(レオ・ジェノヴェーゼ, トム・レイニー)を、2020, 21年にBanksia Trioで「Time Remembered」,「Ancient Blue」全3作のリーダーアルバムをリリースしている。

 

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