THE MOMENT JAZZ CLUB 2nd Anniversary Concert DAY1 :徳永兄弟 with 森田悠介 & Kan

開催日

2024年12月5日    

徳永兄弟
徳永 健太郎・徳永 康次郎 (Flamenco guitar)
森田 悠介 (E.Bass)
KAN (Percussion)

12月5日(木)
open 19:00 / start19:30  2shows
Music Charge /料金 ¥8,000

 


 

THE MOMENT JAZZ CLUB 2nd Anniversary Concert DAY1
徳永兄弟 with 森田悠介 & Kan
¥8,000(税込)

※公演のみのご予約です。ドリンクは当日お席でご注文ください。ご入店後はお一人1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※当日ご注文頂いた飲食代金の他、サービスチャージをお一人¥1,100頂いております。(小学生以下無料)
※テーブル16席 カウンター6席となります。お席は全席自由席となっております。
※席数が限られております。予約状況によっては他の方との相席をお願いする場合がございます。
※お店はお酒のメニューが中心となっており、お食事の用意がおつまみ程度しかございません。御来場前にお食事をお済ませ頂く事をお勧めいたします。
※店内は禁煙となっております。

THE MOMENT JAZZ CLUB はマスクフリーのお店です。従業員一同、素顔と笑顔で皆様をお迎えさせていただきます。ご了承の上ご予約、ご来店ください。


徳永兄弟 / Tokunaga Brothers
(徳永 健太郎・徳永康次郎)

圧倒的なギターテクニックが織りなす、魂の共鳴、日本のフラメンコギター界をリードする兄弟。
幼少期より父 徳永武昭のもとフラメンコギターを始める。中学卒業後スペインへ渡りセビージャのクリスティーナヘレンフラメンコ芸術学院に入学。3年間で全課程修了しその後同学院の講師として数年間在籍。日本フラメンコ協会新人公演奨励賞ギター部門を兄弟共に2年連続受賞。兄は、スペインのセビージャにてCERTAMEN ANDALUZ FLAMENCOS アンダルシアフラメンコギターコンクール準優勝。弟は、2019年にスペインのバルセロナでの国際コンクールで決勝進出し4位に入賞。その他国内外で様々な受賞歴を持つ。「100年に一度の原石」と称され日本とスペインを行き来し様々な舞台にて活躍し現在に至る。2017年 アニメ「アルスラーン戦記」の主題歌、藍井エイルの「翼」にフラメンコギターで参加。
2019年 3rdアルバム「Resonancia〜共鳴〜」がiTunes Storeにて「ワールドトップアルバム・スペイン・第2位」にチャートイン。
2020年、GAINAX制作、世界初の手描きフル4Kアニメ「砂の灯(監督:山賀博之氏、キャラクターデザイン:貞本義行氏)」に、劇中曲(作曲・演奏)で携わる。また、兄 健太郎がドラマ「ハケンの品格」のサウンドトラックに参加。また、NHK 「旅するためのスペイン語」のオープニングテーマを担当。他BSフジ、BSテレ東、NHKなど様々なテレビ番組に出演する。
2022年、『ゴット・タレント(スペイン版)』で大絶賛。YouTubeでは270万回以上の再生数を誇る。その後NHK『あさイチ』に出演。演奏会も完売するなど、いま目が離せない兄弟。
2014年〜2018年の間に自主制作により3枚のアルバムをリリース。
2020年ベストアルバム『Guitarra Flamenca』をリリース。
2022年日本コロムビア株式会社より「NEO FLAMENCO」をリリースし、ホールツアーを開催。
健太郎 使用楽器:ヴィセンテ・カリージョ カニサレスモデル
康次郎 使用楽器:ヴィセンテ・カリージョ カニサレスモデル、コンデ・エルマノス
公式HP:https://www.tokunagaduo.com/

森田 悠介 / Yusuke Morita

兵庫県西宮市生まれ。幼少期よりRock、Pops、映画音楽、ゲーム音楽などに強い衝撃を受ける。ドラムやギター、DTM、トロンボーンなど様々な楽器を経て、高校時代よりベースを始めJazzや作編曲も独学で始め、ジャムセッションにて腕を磨く。 2016年東京音楽大学・作曲指揮専攻に入学、エレクトリックベースを鳴瀬喜博氏(CASIOPEA 3rd)に師事。在学中よりゴスペルバンドへのツアー参加や、インターネットがきっかけでウィーン出身のクラブDJ・プロデューサーとの制作を開始。様々なダンスミュージックを吸収し、メジャーアーティストのレコーディングやアレンジャーとしてのCDデビューも経験。大学卒業後に参加したピアノトリオ ai kuwabara trio projectでのベーシスト、自主制作での作品の共同プロデュース、自主ライブ活動、youtube展開を経て国内やアメリカ4都市(サンフランシコ、ロサンゼルス、デンバー、アラスカ)のツアー、東京JAZZ(国際フォーラムホールA)をはじめ様々なジャズフェスティバルに出演。2nd album “THE SIXTH SENSE”がJAZZ JAPAN AWARD 2013 “new star賞”を受賞。2013年にパリにて、ジョン・マクラフリンのトリオのベーシストでもあったドミニク・ディ・ピアッツァ氏に師事。
また、自身の作曲による大編成の弦楽、ジャズ、エレクトロニックミュージックをミックスしたプロジェクト”CHEEZENESS”もセルフプロデュースし、soundcloudがきっかけとなり2014年にデンマークのインディーレーベルより[1st cheeze-ness plus α]をリリース、いち早くサブスクリプションサービスSpotifyなどで配信開始。(現在は CHEEZNESS に改名)また、近年はドイツで出会ったベーシスト細谷紀彰氏とベースデュオ「Wurstkäse」ゲーム音楽バンド「ULTIMATES」フラメンコギターの徳永兄弟とのユニット「FLAMA」ギタートリオの「DIY」など様々なインストゥルメンタル作品の制作および演奏活動をはじめ、音楽教育などにも力を注ぐ。2018年夏には単身で6弦ベース1本を持ってスペイン、スイス、ドイツ、デンマーク、オランダを巡る旅に出る事で、さらなる音楽性を獲得。帰国後はLittle Black Dressの楽曲アレンジャー、音楽監修を務めMISIA平成武道館への出演など、様々なメジャーアーティストの作編曲に至るまでジャンルを超え活動は多岐に渡る。2021年のコロナ禍においてオランダのアーティストチーム「Japone Artists」に加入し、オンラインにて作品を共同制作。2022年にオランダ、イギリスを含めたヨーロッパツアーにベーシストとして参加。2022年、スペイン最大のフラメンコのコンクール「Cante de las Minas」において、インストゥルメンティスタのカテゴリーでセミファイナルに選出。ムルシアにて演奏を果たす。

 

Kan

大阪出身のマルチパーカッショニスト。中学の時に吹奏楽部でパーカッションをはじめる。高校在学中は仙道さおり氏に師事。卒業後、ニューヨークでチェンボコルニエル、小川慶太氏、セルジオクラコウスキ、ホジェリオボッカートなどに師事する。ニューヨーク在住中、日本大使館にてMIKA Mimura ERICKOSONバンドで演奏。2016年にボストンのバークリー音楽大学に入学。在学中はアランマレット、フェルナンドブランダオ、タイガー大越などに師事。2017年Banda Magdaの来日公演にてブルーノート東京に出演。2019年自身がパーカッショニストとして参加しているラテンフュージョンバンドDEJÀNにてスイス、チェコ、オーストリア、ドイツにて演奏。同年、ボストン州議事堂にて演奏。第63回グラミー賞「Best Immersive Audio Album」のカテゴリにおいて自身が参加したAlain Malletのアルバム「A Wake Of Sorrows Engulfed In Rage」がノミネート。2021年、ヨーロッパにて行われたEster Wiesnerovaのレコーディング、そして次年に行われたツアーにも参加。また、2022年イスラエル人ピアニストYotam Ishayのイスラエルツアーに参加。Snarky Puppyのマイケルリーグとビルローレンスが審査員を務めたコンペティション「Beyond Music」にて選出され、審査員二人がプロデュースしたアルバムに収録された。2022年、小曽根真氏の率いるビッグバンド”No Name Horses”のクリスマスジャズナイトにゲストとして出演。現在は東京を拠点に国内外問わず演奏活動を広げている。

 

■公演は事前清算していただいた上でご予約いただいております。公演の当日18時以降の予約に関しては店舗まで予約状況を電話でご確認ください。
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