酒井麻生代 Brasil Project! featuring マルセロ木村

開催日

2024年10月26日    

酒井 麻生代 (fl)
マルセロ 木村 (g.vo)
瀬田 創太 (p)
宮地 遼 (eb)
山崎 隼 (d)

10月26日(土)
open 19:00 / start19:30  2shows(入替なし)
Music Charge /料金 ¥5,500

 


 

酒井麻生代 Brasil Project!
featuring マルセロ木村
¥5,500(税込)

※公演のみのご予約です。ドリンクは当日お席でご注文ください。ご入店後はお一人1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
※当日ご注文頂いた飲食代金の他、サービスチャージをお一人¥1,100頂いております。(小学生以下無料)
※テーブル16席 カウンター6席となります。お席は全席自由席となっております。
※席数が限られております。予約状況によっては他の方との相席をお願いする場合がございます。
※お店はお酒のメニューが中心となっており、お食事の用意がおつまみ程度しかございません。御来場前にお食事をお済ませ頂く事をお勧めいたします。
※店内は禁煙となっております。

THE MOMENT JAZZ CLUB はマスクフリーのお店です。従業員一同、素顔と笑顔で皆様をお迎えさせていただきます。ご了承の上ご予約、ご来店ください。


Makiyo Sakai / 酒井 麻生代

大津市出身。11歳よりフルートを始め、山腰直弘氏、中務晴之氏に師事。学生時代はクラシックを学び、「全日本学生音楽コンクール」「びわ湖国際フルートコンクール」などで、様々に受賞。独奏の他、吹奏楽団やオーケストラに所属し、演奏活動を行う。大阪教育大学 教育学部教養学科芸術専攻音楽コース フルート科卒業。
2011年、ボストンに短期留学。Fernando Brandão氏等からジャズフルートのレッスンを受講。2012年、NHK番組の「ジャズライブ神戸」に出演。2013年より、拠点を東京に移し、岡淳氏、グスターボ・アナクレート氏に師事。2016年、ポニーキャニオンよりメジャーデビュー。初のリーダーアルバム「Silver Painting」をリリース。2017年、17名の女性ジャズミュージシャンで構成されるJazz Lady Projectに参加、キングレコードより「Cinema Lovers」をリリース。2018年、ポニーキャニオンより2ndリーダーアルバム「展覧会の絵」をリリース。2019年、ピアニスト大森聖子とのデュオユニット LaDew より、全曲オリジナルアルバム「Porte」をリリース。同年、イタリアの巨匠トリオ「I Magnifici Tre」と共に、ブルーノート東京に出演。彼らとのレコーディングを行い、『Made In Japan』をリリース。2020年、同郷のピアニスト青木弘武との双頭アルバム「Lullaby Of The Lake」をリリース。同年、自身を中心とするブラジリアンバンドBanda Feliz、ファン待望のアルバム『Boa Viagem』をリリース。​2023年、渡辺貞夫グループなどで活躍中のギタリスト、マルセロ木村とのデュオアルバム『Vida』をリリース。2024年、世界的ピアニスト、フィリップ・ストレンジとのデュオアルバム、『Bring the Light』をリリース。都内を中心に、年間約240本のジャズライブの他、歌謡曲や演歌においても活動し、渡辺真知子、布施明などのサポートでのテレビ出演、八代亜紀のレコーディング等、幅広いジャンルのアーティストとの演奏を行なう。作曲家としての評価も高く楽曲提供や、ジャズ雑誌やフルート専門誌への寄稿など、執筆活動も行う。
https://makiyo327.wixsite.com/flute

 

Marcelo Kimura / マルセロ木村

1979年ブラジル サンパウロで音楽一家に生まれ、ギタリストである祖父の影響を受け、幼い頃からギターに慣れ親しむ。タトゥイでMarcos DelHommo, Pacheco 氏よりギターを師事。16歳にして、タトゥイの音楽学校より講師のオファーを受け指導を行う。個人レッスンやライブハウス·ラジオ·テレビ局などでも演奏を行い、その他、ショーロ、サンバ、ボサノヴァは勿論、ロックやジャズにも傾倒し、それらをクロスオーバーさせた独自のサウンドスタイルを展開。2009年1月にインストゥルメンタル·サンバ ジャズ·ユニットMISO BANANAを結成し、2010年1月にアルバ ム『Uirapuru』をリリース。サウンドメーカーとしても国内外の多くの有名アーティストより信頼を受け、サウンド提供·アレンジ·レコーディングと幅広くサポートを行う。名古屋にMúsica&Bar Marcelo(ムジカ& バーマルセロ)をオープンさせ、国内外の有名アーティスト(小野リサ、パウラ·リマなど)との素晴しいセッション やサウンドを届けるとともに、若手に活動の場を与え育成にも力を入れる。日々意欲的に音楽と向き合い、ソリストとして世界に向け活動中。2013年10月に、ソロ名義初となるアルバム『Morro Do Urbana』をモーションブルー横浜でリリースLIVEを行う。2014年6月には、地元、名古屋ブルーノートにて「マルセロ木村CDリリースLIVE」を大成功におさめる。2018年 渡辺貞夫がメインパーソナリティを務めるNightly Yoursで、バンドメンバーとして番組のレコーディングに参加。2018年9月 New album ‘’Samba a Distância’’をリリース。2019年2月 シンコーミュージックより発刊のACOUSTIC GUITAR BOOK Vol.48に掲載。2019年2月23日放送 フジテレビ『MUSIC FAIR」の特集、松田聖子JAZZの世界にギタリストとして参加。現在では松田聖子「SEIKO JAZZ2」コンサートツアー2019のギタリストとして全コンサートに参加。2021年5月 Jazz guitar Magazine Vol.06に掲載。2021年6月 渡辺貞夫 70th My Dear Life – JAZZ&BOSSA with STRINGSサントリーホールコンサートのギタリストとして全コンサートに参加。2021年8月 Jazz Life 2021Aug.に掲載。2021年11月 渡辺貞夫 JAZZ & BOSSA Live at Suntory Hall CD のギタリストとして参加。2022年6月 渡辺貞夫 Saudade To Brazil 大阪 BillBoard、東京Blue Noteのギタリストとして全コンサートに参加。2023年3月 渡辺貞夫 Saudade To Brazil Tour 京都、大阪、三重、名古屋、東京、沖縄での公演のギタリストとして全コンサートに参加。
https://www.marcelokimura.com/

Sota Seta / 瀬田創太

幼少からクラシックピアノを学び音楽の楽しさを知る。2002年洗足学園音楽大学 ジャズ科に入学。ピアノをユキアリマサ氏に師事。在学中から講師のバンドや自己のトリオなどで活動し、卒業後もそうした活動に加え、子供のためのコンサートやお年寄りの施設での演奏などもしている。また、平原綾香氏、kokia氏等のサポート演奏も始め、ジャンル問わず幅広く活動中。

 

宮地 遼 / Ryo Miyachi

1994年 岡山県出身。ベーシスト、作曲家。Nishigaki Guitars, La Bella Strings, Mark Bassアーティスト。2014年より渡米、NewYorkへと移住。2015年よりThe Collective に入学。在学中にNew Yorkのトップミュージシャン、Nir Felder, Ian Froman, Adriano Santos, Marko Djordjevic, Ole Mathisen, Mark Sherman, IsamuMcgregor, Billy Test等との共演する。2017年 New Yorkの多様な音楽性に影響を受けた自身1作目のリーダーアルバム”November” をリリース。NirFelder, Ole Mathisen, Evan Marien, Isamu McGregor, Marko Djordjevic等と共演する。2018年5月には、NYよりNir Felder, Ole Mathisen, Billy Test, Marko Djordjevicを迎え自身のバンド “Ryo MiyachiNY Collective”として4都市ツアーを行い盛況を得る。2019年5月ドラマーNATSUMI との共作アルバム、”RNP”を発売し、Evan Marien X Dana Hawkins とのツーマンライブを含む5都市リリースツアーを井上 銘、Isamu McGregor 等と共に行う。2019年 世界最高峰のジャズフェスティバル, イタリアで行われたUmbria Jazz Festival 2019に自身のバンド“Ryo Miyachi Quintet” その年唯一の日本人バンドとして出演。 2020年1月には、Los Angels“Blue Whale”に自身のリーダーバンドで出演、現地のオーディエンスからも盛況を収める。2021年 フジロックフェスティバルに草田一駿五重奏体系のメンバーとして出演。2021年 ゲーム会社”Square Enix”とのコラボ企画 “Lounge Jam”を行う。自身のバンド”Ryo Miyachi Quintet”のバンドリーダー、ベーシスト、アレンジャーを務めた。完成した映像作品は、YouTubeにて合計20万回を超える再生回数を記録し、話題となる。2021年10月には、ReBorn Wood Labelより、自身の2nd Album「now it is」をリリース·2022年 1月にはリリースツアーを全国にて行い、ツアーファイナルは丸の内Cotton Clubにて盛況を収めた。2023年 5月 世界的ベースヒーロー Evan Marienとのジョイントツアーを日本で行い、盛況を収めた。2023年7月 ベースマガジンに、 Evan Marien x 宮地遼 ダブルインタビューが掲載される。NYで行われた第2回 La Bella Strings主催solo bass competitionにて2位受賞。Sapporo City Jazz Park Jazz Live Contest 2018 にて “Ryo Miyachi Quintet"として最優秀バンド賞を受賞。
https://ryomiyachi.com/

 

山崎 隼 / Hayato Yamazaki

2001年愛知県生まれ デキシーランドジャズバンドでトランペットを吹く父、ドラムを叩く母の影響で3歳からドラムを叩き始める。9歳でライブ活動を開始。中学校在学時はラテン音楽に没頭しラテン音楽/ラテンパーカッションをVITO氏、ブラジル音楽/ブラジルパーカッションを石川智氏に師事する。また名古屋の老舗ジャズクラブ「Mr.Kenny's」のマスターでありフュージョンギタリストでもある、故倉谷明氏の紹介で様々なジャズ、フュージョンミュージシャンとの共演も重ねる。2018年尚美ミュージックカレッジ主催の「高校生ソロプレイヤーズコンテスト2018」にて最優秀賞を受賞。高校在学中より頭角を現し、全国各地でのライブ活動、アルバム参加、テレビ出演など活動の幅を広げている。2021年には活動の拠点を東京へ移し、ジャズ、ポップス、フュージョン、ラテン、ブラジリアンなどジャンルを問わずセッションドラマー/スタジオミュージシャン/パーカショ二ストとして活動。YAMAHA、Meinl、エンドーサー。

 

 

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